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2009年3月30日 (月)

三匹目のドジョウは 

Img_0044 今日は要らなくなった家具を貰いに三島の箱根山麓まで行ってきた。久し振りのトラック運転に気を使いながら、操作を懐かしみながら、国一を東に走る。

道端の旗がはためいて少しばかり風が強そうだったが、ウインドガラス越しの日の光で運転席は蒸し暑いくらいの陽気だった。

前もって、インターネットの地図で確認していたためスムースに到着し、荷物を積み込む合間に見た土手にはカタクリの花がチラホラと咲いていた。

Img_0042 最近ではカタクリの自生地も減り、少し移植して花を咲かせると観光地になってしまうが、自分たちが子どものころはカタクリなんて日当たりの良い斜面なら何処にでもあり、密集していたので子どもにも簡単に摘むことが出来た。

花が咲く前の葉っぱを摘み、茹でてお浸しにすると、ほうれん草に似た味になり、この季節、良く食べたものだった。しかし、どうしてこんなに減ってしまったのだろうか。

「カタクリというのはこの草の根を掘って澱粉を取ったのが片栗粉だし、蕨粉もワラビの根から作って現金収入のない農家の嫁さんの貴重な小遣いだった」と言っても、最近では「ふ~ん」というだけで想像が出来ないのか反応は鈍い。

Img_0066_2 その傍で、姫萩の鮮やかな紫は久し振りに見た。両手を広げたような、二枚の花びらの真ん中から同じ色をした筒っぽに真っ白なオシベとダンデイな花である。

惜しむらくは、花丈が短い、ほかの草に埋もれて葉っぱの形が良く分からないほど小さい。ただよく判らない葉っぱが、関係のない萩に似ているために名付けられたと言えば、名付け親も細かいところまで良く見ていたものだ。

三島からの帰りは、折角ここまで来たのなら美味しい魚でもと、沼津漁港に寄り道し刺身定食を注文したが、なんだか刺身が小さくうすくなったような気がしたが、どうなんだろう。

.選挙

今朝ほどの新聞には選挙の開票速報が載っていた。千葉知事選は元タレントの森田健作氏が知名度を生かして百万票の大台を越す得票で当選したが、宮崎県、大阪府に続いて三匹目の泥鰌になるかどうか。本人は張り切っているようだし、、、健闘を祈る。

その一方で、静岡市市会議員選挙が身近な話題だった。新聞は新人が健闘したと書いていたが、落選した候補者の殆んどが新人だということは、定員に足らない分を新人が埋めたに過ぎないことになり、見出しとは随分と違う印象で、やはり、強いものにまかれたほうが心地よい保守的な土地柄を如実に物語っている。

前に議会を傍聴したことがあるが、質問者も答弁者も紙を読んで何時だけの猿芝居に見えたことがあるが、フレッシュな感覚を持つ新人にこの辺を打破してもらいたい、そんな意味を込めて育てないとまたしても”なんにも専務”みたいなマンネリ議員ばかりになってしまい、地方自治は衰退していくばかりなのだが、、、

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