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2009年3月20日 (金)

地獄の釜の蓋

Img_0098 キランソウ、漢字で書くと金襴草とも書くというがほかの書きようもあるようで難しい名前の草である。

別名を”地獄の釜の蓋”というところもあるようだが、地面にべってたりと這っているため草刈場などでも影響を受けず手でむしりとる以外に除去できない所からほかの植物が生えない土むき出しの荒地や墓周りの砂利土のところにも生えているところからの命名であるらしい。

今日はお彼岸の中日。両親を含めて親類縁者には地獄に落ちるほど悪いことをした人は居ないので、この草をはぐって見ても仕様がないのかもしれないが、怖いもの見たさもあって、、、、。

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Img_0014 今日は、生まれ在所の飛騨を目指して出発した。運転は娘とその連れ合いがし、中の席には車に弱い孫二人、じいじとばあばは最後列に鎮座しての旅行。幸い雨も小降りから曇り空になり雪の心配もなく、長野県の松本まで中央道を走り、梓川沿いに遡って、安房トンネルを潜り抜ければ奥飛騨の平湯温泉につく。

トンネルを抜けるとそこは雪国だった。という書き出しで始まる”雪国”という小説があったが飛騨側に入ると雪の量は一変した。しかし、路面にはなく、気温も高いので凍結の心配もなし。平湯のバスターミナル前の駐車場には雪を4m以上に積み上げて真ん中を歩けるようにしてあるほか、周りにはまだ1mを越す雪が残っていた。

案内所で平湯大滝に行けるかどうか尋ねると「今年は雪がすけのうてな(少なくて)、ちょっと道がごちゃごちゃ(ぬかるんで) しとるけど大丈夫やぜな」とのこと。

行ってみると、途中に料金所が出来ていてそのすぐ傍が駐車場になっていた。何時の間にこんな風になったのか。前は滝つぼまで何の制限もなく行けたのに、、、と文句をいいながら雪の積もった道を歩く。

しかし、同行の孫たちはこんなにいっぱいの雪を見たのは初めてだと喜びはしゃぐ。何しろ”雪見遠足”と言う行事のある静岡の子どもだから。

今年は、どこも軒並みに雪不足、温暖化でこの滝の全面結氷があったかどうか聞き漏らしたが、それでも、68mと言う高さの滝は三分の一くらいは氷の下になっているようで滝が低く見え、雪の下は凍っているようで青いものが見える。

さんざんはしゃいで、足元を濡らした孫を足湯に付け、久し振りに駐車場までおぶって行ったものの、その重いこと、三歩あゆめずって程ではないが重かった。

その後、川沿いに降り、蒲田川沿いの温泉旅館に泊まる、、、、定番、岩魚の骨酒は懐かしさ半分で飲み明かした。

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