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2009年3月16日 (月)

すみれの花咲くころ

Img_0012 春すみれ咲き 春を告げる

春何ゆえ人は 汝(なれ)を待つ

、、、、、、、、、、、、

人の心酔わす そは汝(なれ) すみれ

知っている人も多いことと思うが、宝塚歌劇団で歌われ始めた「すみれの花 咲くころ」の歌いだしである。この歌はもともとドイツのデーレという人が作曲したもので、映画「ライラックの花の咲くころ}という挿入歌から日本語の歌詞をつけたものといわれているそうだが、昭和五年に歌われたと言うだけあってかなり歌詞が「大正ロマン風」である。

この菫の名は立坪菫という。名前の由来は道端や庭の片すみに咲いていることを意味するそうで、いわゆる雑草であり強い草である。

そして、数あるすみれの中で、この立坪菫(タチツボスミレ)はただの菫とともに日本では一番多く見られる種類である。

心臓方の葉っぱを持った淡い紫の花は、葉っぱのついた茎を立ち上げて行き、ほかの草と競合すると三~四十㌢にも伸びることがある。

今日は、八朔摘みの手伝いに行った山の斜面に咲いていたものだが、蜜柑の木からの木漏れ日を浴びてすくすくと育ち、道端や庭の隅で虐められながら育った菫と違った雰囲気を持って咲いていた。(つまり、お坊ちゃん育ち)

Img_0013 しかし、今日は急斜面に植えられている完熟の八朔摘みの人が来て、摘み損ねた八朔が急行列車のように走り下ってかすめたり、なぎ倒していく災難の一日になった。

斜面の、下には先日来の摘み損ねや自然落果の八朔で黄色い絨毯のようになっている。「あら もったいなや」と思うものの、区別がつかないのでそのまま土の返すことになるが、、、、、、。

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自民党の失言代議士。笹川先生がまた日教組批判の中で、先生はもっと強い心を持たなければ、、と言ったあと「国会議員には一人もうつ病になっている人はいない」とやったそうな。

さっそく、医学会のほうから”うつ病”は心の強い弱いでなるのではなく「几帳面で、仕事熱心、責任感が強くて真面目な性格の人がなりやすい」のだと抗議された。

ということは、国会議員の先生がたは「ずぼらでルーズで仕事嫌い、責任感のない人ばかり」という見方も出来なくはない。国民のための政治はそっちのけ、金集めと次の選挙にしか興味のない集団であることを明確に証明したことになり、失言でもなんでもないことになる。

しこうして、わが身を振り返った場合。どちらかと言うと几帳面で仕事熱心で、、と言いかけたら「どこが?」と言われた。自分の性格を客観的にみると、ルーズで(これは認めよう)仕事嫌いで(これも認めよう)責任感ががないこれも認めなくてはならないのかね)とすると、国会議員に近い性格になるのだが、だとしたら道を誤まったことになる、、、いまからでは遅すぎるのかね。

今日の花。左、立坪すみれと並び称されるただの菫。右、名前が良く分からない、シロバナノ立坪菫?、ふもとスミレ?それとも、、、

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