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2009年5月22日 (金)

栃の花もいろいろ

Img_0074 ごく低い所に栃に花が咲いていたので近寄って見ることが出来た。

Img_0072 いつもは高い木の上にあるので、遠くから見上げることが多く、ただ白いだけの花かと思っていたが中心部に赤い模様が入っている。

この木は山の公園の片すみにあり、木としては幼木になるので園芸種なのだろうか。それとも種から育てたのだろうか迷ってしまった。

Img_0030 と、いうのは、松本で赤い栃の花を見たからである。聞いてはいたが始めてみるその赤さは、人の手が入った園芸種だと一目で分かるくらい赤かった。

そのため、思いがけない色合いを見ると、これもかな思ってしまう。

調べてみると、マロニエとアメリカ紅花栃の木との雑種であるとのことで、雑種というのは人の手を介していないということなのだろうか。

以前、フランスで見たマロニエの実の殻は日本の栃と違って、棘のようなものがいっぱい出ていて海胆のようだと思ったがこれはどうなんだろう。

バスガイドは栃と朴の木の違いの説明をする。諏訪湖から飛騨にかけて高い梢の上に巫女さんの持つ鈴のような栃の花と蓮の花を思わせる白い花が交互に見るとなしに眺めながら、ビールの量を減らしていく。

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この二十一日から日本の裁判に一般の人が裁判員として参加することになった。五年まえの今日、裁判員に関する法律が決まったときには、殆んどの国会議員は賛成票を投じて成立した制度であるが、いまかなりの反対意見を言う人が多くなっているようで、連日のように問題点をあげつらっている。

しかし、この制度が審議されたのは、あまりにも一般の常識と違う判決が出され、法律バカの世間知らずが問題になったことが原因であろう。

そのことを少しでも解決しようとした所から出来た制度だと言うことを、このごろ明確にしようともさせようともしなかったことに問題があり、今頃になって「専門家に任せたほうが、、、」なんて意見まで出てきて、法律が出来た当時のことを忘れている。

裁判員(陪審員)制度は昭和初期に一度出来ているが、日本が右傾化し治安維持法が出来た時に廃止されて経緯があるが、この制度をなくして一番喜ぶのは誰かということを考えてみる必要がある。

裁判員制度を壊すのでなく、どうすれば市民感覚で裁けるのか辛抱強く考えていくことが大事だと裁判員から漏れた閑人は思う。

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コメント

慶さんのところには栃の木がありませんでしたか?
今でもあると思いますが、長野との県境の水窪に美味しい栃餅がありまして、仕事のたびに買ったものです。
さて、栃の実はこの花ひとつひとつにピンポン玉より少し小さくて茶色い実を付けます。
中には栗を丸くしたような実が一つ。この実は栗に良く似ていますが、苦くて渋くて口に入りません。
食べられるようにするまで手数がかかり、ここでは書ききれませんが、私の大好きな食べものの一つで、少々高くても手が出ます。ただ、最近は良いものがなくなってきました。材料難か技術がなくなったのか、、、、

投稿: オラケタル | 2009年5月24日 (日) 21時32分

栃の花、初めてみました。なかなかきれいな花ですね。確かに巫女さんの持つ鈴のようですね。栃の実とこの花はちょっと結びつかないです。とはいうものの栃の実もどんなふうになるのか、???ですけど。マロニエの実もぶらんとぶら下がっているのが不思議です。

投稿: | 2009年5月24日 (日) 15時39分

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