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2009年5月 4日 (月)

安かろう悪かろうと

Img_0047ikawa テレビは朝から自動車道の渋滞がニュースになっている。これを見ているとますます人ごみには行きたくない感じがする。と言って家の中でゴロゴロしているのも癪だね、っとばかり、行く先を検討してみるがこれといったところもなし、、、。

結局は、ゴロゴロ疲れを解消するためには日帰りで効能があるという口坂本温泉に行ってみることにした。

家から約35km、安倍川支流の玉川の一番奥まった所にあるこの温泉は、昨年は行った覚えがないので、二年ぶり?いやもっと前だろうかなんて思いながら、まだ整備されず狭いまま残った道路を遡って到着した。

以前は480円くらいだったと思っていた料金が280円と安くなっている。安いだけあって建物も風呂も昔のまま手入れがされていない様子で、前に来た時より古びて寂れているのが目に見えて分かる。市がこの施設をどうしようとしているのだろうか。管理はほかに委託しているそうだが、安かろう悪かろうでは更に寂れていくだけなのだが、、、。

それでも、連休を利用してか、効能が良さからか駐車場は20台ほどの車が入っており、今日の風呂は老人を中心に多いとの話しだった。

しかし、風呂に入っている人の割には鍵つきのコインロッカーが空いていない。出る際に良く見ると洗面道具を中に残して鍵を懐にしていく人が居たので、管理人にこのことを話してみたが、気弱に笑っているだけで対策を講じようともしない。

厭きれてすぐ外に出る。このほかにも静岡市の運営する温泉はほかの公営温泉と違って「入れ墨、飲酒の入浴」には寛容である。

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Img_0057 外に出たあと、久し振りに大日峠に向かい尾根にあるスキー場に行ってみようと言うことになった。この道路は14~5年前地すべり対策で工事をした現場でもあり、あちこちの曲がり角ごとの思い出が残っている場所であり、その面影を見ながら登る。

富士見峠からの道と併せてスキー場に到着するまでの間、道の両側には芽吹きだした小さな若芽がここちよく、桜の花もいまが満開の様子。「これで何度目になるのかな~、今年は満開の桜の当たり年」

そんなことを思いながらスキー場に着いて見れば、当然のことながらシーズンも終わって駐車場には何にもなし、それでもレストランは営業していて中には電気がついている。

休業に入ったスキー場のリフトを支える支柱の向うには南アルプスの山なみが雲にところどころを覆われながらまだ白い山肌を陰鬱に見せている。

食事を済ませて、富士見峠に戻り井川朝市会の産品を少し買い戻ってくる。走行距離103km。

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Img_0054 今日の花。東国三葉躑躅。オシベが10本高い山に咲くと聞いていたので、オシベを数えてみた。普通は花が先になり葉が後からというが、この辺は同時のようで名前の通り三枚の若葉を律儀に開かせていた。

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