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2009年5月28日 (木)

終日の雨 のんべんだらりと

Img_0033 朝からの雨。昨日までが暖かすぎたのかなんとなく底冷えのする一日になった。

タチアオイも降る雨に涙のような露を滴らせ、雌しべを濡らさせないと決めたように俯いていたが、風も強くなって難儀してるようだ。

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韓国の前大統領が自殺し、同情した人が暴動を起こさないようにと”国民葬”をするそうだ。

自殺に到った経緯は、在職中に日本円で五億円に相当するお金を親族が受け取った疑惑だと言うから、田中角栄のロッキード事件さながらの事件で、物価の低い韓国ではその価値観はもっと巨額なお金になりそうだ。

このことについて本人も「恥ずかしいことをした」と半ば認めていたので、事実に近いことをしたのではないかと思うが、国民の一部には検察や現政権が仕掛けた罠のように言い、それ以前の前大統領に対する失望感はどっかにいった感じ。

韓国でも死ねば仏様で、その罪を問わないのだろうか。日本の西松建設献金問題にも見られるように、誰もどぶに捨てるような金の使い方をしないはず(ときどきいるか)、と、なると、この事件の捜査をこれで打ち止めにすると影でほくそえんでいる人が出てきているはず。

それにしても、韓国では大統領を辞めたあと、必ずといっていいほど何らかの事件にかかわってしまうのはなぜだろう。

激しやすい国民性なのか、田中角栄は逮捕された後にも目黒の闇将軍として政界に隠然とした権力を誇示したが、それをさせた日本人は寛容なのだろうか。

そんなことを思いながら終日の雨の中、のんべんだらりと寝そべって池波正太郎の「眞田騒動」引っ張り出してきて読んでいる。

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