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2009年5月12日 (火)

その重さは如何ほどか

Img_0028 アメリカ栴檀草の枯れた枝に雀の雛が止まってじっとしていた。

嘴の黄色さから、昨日辺り巣立った雛のようだが、親が餌を持ってくる気配がない。カメラを向けている自分を警戒して離れたところにいるのだろうかとその場を離れることにした。

それにしても、直径1mmもないような枯れた草に掴まっていられるのは、よほど体重が軽いのだろうな、軽いからといって生命も軽いわけではないのだが、、、。

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そして昨日、畑の傍にある鉄塔のカラスの巣を除去してもらった。中には雛が2羽いたそうで可哀そうなと思う反面、憎っきカラスめというのがない交ぜにある。

今日も、気温が30度を越す中、耕運機で畑を耕していると、ほんのすぐ傍まで来て此方の様子を窺がいながら、出てきた虫などをあさっている。

これが”からすの濡れ羽色”と言われる色なのか、この色がもう少し奇麗な色、たとえば雉のみたいだと人はどう思うのだろうか。しかし、塵を食い散らかしたり、農作物を傷つけたりなどしてはどんな色でもだめか。

ひょっとして色が奇麗ならそんなこともしないか、などと思いながら此方もカラスの様子を探っていると、その気配を感じたらしく傍の電線に上がって馬鹿にしたように「カ~ア カ」と鳴く。まことに声まで悪い。

集まってきた人曰く、「前から何度もあそこにあると、電話しているのに来てくれなかったのにどうして今回は?」という。聞けば、鉄塔のカラスの巣は全てが徐去するのではなく、高圧線に障害が出るか、人の生活に支障をきたす場合を除いてそのままにしておくそうだ。

カラスも、自然界の中では必要な生物だってことらしい。

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