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2009年6月 8日 (月)

九年でなりかねる

Img_0010 「桃栗三年柿八年 枇杷は九年で成りかねる(成り下がる)」というのがあって、屋敷内に枇杷を植えるものではない。と聞いたことがある。

しかし、今の時期枇杷は美味い。少し酸味があったほうが甘さを引きたてるようで好きである。枝から取立てをへたの方から皮を向けば三~四回でつるんとした中身が出てきて一口に頬張れば汁の多い中から大きな種がポロンとこぼれ出てくる。

この味を知ってか、雀までが集まって賑やかに啄ばんでいた。木の上にはたくさんの実があるのに何か言って争っているふうだが、同じ枇杷の実でも味が違うのだろうか。

ちなみに、桃栗3年の続きは「梅は酸いとて十三年 梨の馬鹿っちょ十八年」となるそうだが、人間同様、九年の義務教育ではなりかねるのだろうか。

そういえば、十八年かけて出来た馬鹿っちょは何処へ行く。

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