« 顔とツラ | トップページ | 青筋揚羽がゆく »

2009年6月24日 (水)

さながら水菓子

009 昨夜の風も無く、湿り気のある蒸し暑い夜を何とかして寝付いたと思ったら、激しい雨の音で夜明けを迎えていた。

013 雨は咲き出したばかりの百日紅の花にしがみつき、まるでぜりーにつつまれた水菓子を思わせる。

よく見ると、中央の雄しべを囲むようにして縮れた花びらがいくつも取り巻いているため、水滴が滞留しやすいのだろう。

木の肌がつるつると滑ることから「猿すべり」というそうで、前にテレビで飼っている猿が滑って昇れなかったのを見たことがあるが、昔の人もそんなところを見たのだろうか、それにしても二つ名ならぬ読み違いとは難しい花である。

咲けば散り 咲けば散りして 百日紅 たしか、加賀の千代女の句だったと思うが、これからの暑い夏を毎日咲きつづけていくことだろう。

.

雨に閉じ込められた午前中は、テレビの子守。今日のメインは東国原宮崎県知事に自民党の古賀選挙対策委員長がいいようにあしらわれた話題でいっぱい。

人間同様、落ち目になるとすることなすこと上手くいかないもので、もがけばもがくほど蟻地獄に嵌まってしまうものか。

それにしても、知事も大人気ないというか、、、

しかし、バラエティ-をふくめて、あの人のテレビ出演回数を見ていると知事というものはあの程度のことで勤まるものかと不思議に思ってしまうのだが、、、、

なんだか最近、あま~い水菓子を食べ過ぎて、世の中をなめているのではないだろうか。

 

|

« 顔とツラ | トップページ | 青筋揚羽がゆく »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/90605/45442167

この記事へのトラックバック一覧です: さながら水菓子:

« 顔とツラ | トップページ | 青筋揚羽がゆく »