« 四万八千日は | トップページ | 今日は大安吉日 »

2009年7月10日 (金)

二つ名 三つ名?

010_2 待宵草。夕方に花開き朝日を受けてしぼむ一夜花。

待宵草にはいくつかの種類があるが、直径5センチと小ぶりな花を咲かせるこの花は荒地の待宵草だろうと思っている。

008 待てど暮らせどこぬ人を 宵待ち草のやるせなさ、、と歌ったのは竹久夢二だが、この歌のおかげで、本名がすっかり変られてしまった。

また、太宰治が”富士には月見草が似合う”と、の賜わってから、月見草と二つ名(三っ名?)を使いわけているが、植物学者でなかった太宰治は月見草が別の花とは知らなかったらしい。

花言葉は、はかない恋だそうだが、一夜で萎んでしまうところからだろうが、そんな時代はとうの昔のことで、いまじゃそんな花も咲かなくなってしまったのが惜しい。

Img_0050 (左、天下茶屋近くの碑文)

そういえば今年は、太宰治の生誕100年とかで彼の著作が売れているそうだ。なんだか彼の破滅的小説「人間失格」などがいまの時代に合うところがあって若い世代に共感を持って迎えられているとのことだが、自分としては彼の行動から見てお坊ちゃんのたわごと、と言った感じしか見れずいやな作家の一人である。

|

« 四万八千日は | トップページ | 今日は大安吉日 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/90605/45593149

この記事へのトラックバック一覧です: 二つ名 三つ名?:

« 四万八千日は | トップページ | 今日は大安吉日 »