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2009年9月15日 (火)

怒っているのかと

008kuro_2 暗い藪の中がひときわ赤く燃え上がっていた。

彼岸花が咲き出していたのだ。考えてみればあと数日で彼岸の入りを迎えることになる。今年はお盆も彼岸も墓参りにいけそうも無いので、「冷たいやっちゃ」と怒っているかもしれないな。

彼岸花を見ていたら黒揚羽が近寄ってきて蜜を吸いだした。昔の人は蝶の飛び方を見てか、死者に群がるさまをみてか、亡くなった人の魂に見立てた話が世界中にあるそうだ。

蝶は、花の蜜を吸うだけでなしに、動物の屍骸や糞につかまっているのは見たことがある。たぶん、ミネラル補給のためと思うのだが、、、。

そう思いながらも傍に来た黒揚羽を父母の魂が怒って出てきたのかと、思わず確かめるように見とれてしまった。

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戦後初めての政権交代が明日行われることになった。戦後というから64年間、民主主義国で同じ政党が続いたこと自体がおかしいことなのだが、それに慣れきった一部の人は切り替えが出来ずとまどっているようだ。

自分自身も、この先どうなることかと思う面が無いでもないが、自民党政権で何の恩恵も既得権も無かっただけに、早く新しい政治のあり方を見てみたい思いで一杯である。

明治維新以来の官僚国家がつぶれる。それこそミゾユウの出来事になるのだが、知り合いの国家公務員(高卒のノンキャリア)でさえが高級官僚の横暴や閉塞感をなげき、政権交代に喝采していた。

明治維新が、血を血で洗うような混乱から出来たことを考えれば、民主制選挙の元での交代は屁のようなものであろう。

CO2ガスを25%削減、高速道路無料化、八ッ橋ダム中止などに早くも反対意見が出、マスコミはこれから輪を掛けて煽り立てるだろうが、まづ様子を見てからに出来ないだろうか。

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