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2009年9月21日 (月)

白髭草を見たくて

017 今日は敬老の日だって言うのにだあれからもご招待が無い。

したがって、「年寄りだけで日帰り温泉”黄金の湯”へでも行って来るか」ということになり、ジジババ四人で向かってみたが、ここまで来ると今年の白髭草が見たくなった。

005 白髭草は写真のように五弁の花びらの先がチリジリに裂けたような状態になっていることから老人の髭に見立てて付けられた名前のようである。

同行の他の人たちは、花や安倍の大滝なんぞには興味が無いので、自分ひとりで勝手に行動させてもらうことにした。「荒船山のこともあるから気をつけて、、。」と送り出され、1kmほど上流で車を止め、つり橋を三つ渡って安倍の大滝に向かう。

004abeootaki 途中ほとんど花らしいものを見ることも無く、30分ほど歩いて滝つぼ近くに到着した。連休だけあって家族連れや老夫婦など10人近くが滝を眺めている。

気温は、駐車場で19度だったからもっと下がっているに違いない。滝のしぶきはほとんどかからないが、中には寒そうに震えている人もいた。

目指す白髭草は白い野菊(白嫁菜?)に混じってポツンポツンと咲いている。綺麗な花だけに関心を持つ人がいるが名前は知らないようだ。

中には、手折りそうな人もいたのでじっと手元を見つめていたら止めたが、この花も以前に比べたら数が減っている。

このほかに、大門字草が一本岩にしがみついていたのも絵になった。ほか、ホトトギス、そして、イワイチョウに似た花がここでの花。

035 街道に帰ってきて駐車場の周りを見れば、遅咲きのツルニンジン。この花の別名を”爺蕎”と書いてジイソブと言うのだが、名前の由来が花の内側の模様が、爺様のそばかすに似ているからというが、そばかすと言うより年をとれば出てくるしみが長生きの証拠と言う意味なのだろう。

とにかく今日は敬老の日。小さなお祝いにはこちらが元気な間はしてもらわなくて良い。

いざ助けを求めるまで遠くから見ていてもらいたいのが、こちらの望みと、連休で人一杯で風呂で語りあうが、騒々しいまわりの人の声にかき消され、「えぇっ、、」となんども聞きなおしている。

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コメント

慶さん
人それぞれと思いますけど、自分の場合、日ごろ気にかけていてくれるかどうかではないかと思います。
その日だからと言って何かプレゼントなどと大げさなことを言わないでも心うちがわかっていればそれでいいのかと、、、。

そして、慶さんの場合、すこし当て外れの愛になりましたか、でも、良いことと悪いこと、プラスマイナスで0と思えば、これも人生と言って過ごすしかありませんね。
なんだか書いていても纏まりが付きませんのでこの辺で、、、。

投稿: オラ ケタル | 2009年9月22日 (火) 21時37分

敬老の日ってなんとも難しいところがあって、孫からなら素直に喜んでくれると思うのですが、自分の親が元気だとどうしたもんか(年寄り扱いしているって思ったり、逆に何もしなければ構ってくれないとひがんだり)悩むところです。もうみんな年寄りと言われても納得するんですけど、(うちのじじは80の爺さんと言われたと怒ったりしますけど(ー_ー)!!)特に近くにいて元気なうちはこういうのって毎年悩みます。夫は全く何もしないので、いつも慶が何かプレゼントして、夕飯はじじばばの好きな物にするぐらいです。今年は外食をしていつも食べたことのない洋食を食べました。じじばばは喜んでくれましたが、夫が支払は慶にというのが当然ってさっさと行ってしまったのが内心不満です。少しだけ、夫が支払ってくれるのではなんて期待していたので…。

それでも弟も何もしないと思っていたんですけど、今回の母親の肩の脱臼では、母親の面倒は弟が見てくれています。自分がいないときは頼みますのメールがきます。今日も家族は泊まりの旅行に行ったんですが、自分だけ日帰りで帰るのでそれまで頼むと言ってきて、ちょっと見なおしています。

投稿: | 2009年9月22日 (火) 14時09分

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