チョウジタデ、漢字で書くと丁字蓼とでもなるのかもしれない。
蓼の仲間で黄色い花は珍しい、と思っていたら、アカバナ科であり全然別の種類だとのこと、どうしてタデなどという名がついたのか。
多分、葉が似ているためだろうか。
稲刈りを済ませた田んぼの脇に、タカサブロウやイボクサなどとともにやっと我が世の春ならぬ秋が来たとばかりに日の光を浴びていた。
今日の花。左、イボクサ、疣がとれるというはなしだが、、、。右、タカサブロウ、高三郎とまるで人の名前のようだが、調べて見てもその理由は分からないとか、、、。何か面白い話でもとあればと期待したのに。
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