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2009年9月 2日 (水)

体力の衰えを  毛無山1,964m

040 (花碇、ハナイカリ。解説するまでも無く碇の形をした花びらを持つ)

じぶんの体力の衰えをまた痛感させられた。「人は自分が思っているより弱いもの」と言う言葉を生で感じさせられた。

昨日、毛無山(1,964m)に登ったのだが、前回は二時間半で登った道を今回は四時間近くもかかってしまった。足のほうはまだ動くのだが、心肺機能が低下しているようで、呼吸がつらくなり休み休みをしながらの登り道。

帰りは、地蔵峠周りで滑りやすい道、そして、砕石でガラガラの道を三時間余かかって下れば、今度は足に来てしまった。

そして、こんなにもと思うほどの汗をかいたのが悪かったと見え、帰ってきて風呂に入り、ビールつきの食事の後パソコンに向かったところで視界が暗くなりめまいを起こしてしまった。

脳梗塞などではないかと周りを散々心配させ、血圧を測れば上が91、下が61、看護師の娘に絶対安静と再度眩暈がしたら救急車を宣告され、今朝ほど病院に行けば、脱水症状だと診断を受け点滴。今日一日は静養せよとのことで帰宅する。

夏場が終わりかけた今の時期、脱水症が多いそうで、、。

046 (鳥兜、トリカブト。全草毒があることで有名だが花にだけは毒が無いらしく虫がたくさん訪問していた)

前々から、この山はかなりきつい山だとは知っていたし、七月に大谷嶺に登ったときにも体調の不調で中断していたのだが、あえて登ったのは、スルガジョウロウというホトトギスの仲間を写真に写せないものかと思ったのがきっかけだった。

台風一過の青空も、登り口の麓集落の駐車場に入る前から山頂は霧がまつわりついて、展望は効かなさそう。

それでもと思って登ったのに、スルガジョウロウには出会えずじまいに終わってしまった。10年程前には何本もあったが、絶滅危惧種に指定されてから盗掘にあったのか、本当に山道から見える範囲と前回見たところからは絶滅したようだ。

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コメント

慶さん
どうもありがとうございます。
ふらついて倒れるとき頭が痛いとか手足がしびれると言う感じは無かったので、私としては大丈夫と思っていたのですが、周りが痛みをがまんしているととったらしく大騒ぎをさせてしまいました。
山登りの途中止めようとも思っていたのですが、つい、駿河上臈の魅力に負けて、結局は振られたのですが、登りより下り道が応えたようです。
四時間登って、三時間の下りは心肺もですが、足にも来ました。

ハナイカリ、高さ2~30センチの小さい草で、他の緑にまぎれて目立たない花ですが、結構気品がある趣です。
色合いは、上手く取れていると思いますよ。
他の花は、翌日に回しました。

投稿: オラ ケタル | 2009年9月 3日 (木) 14時42分

大変でしたね。熱中症でしたか。息苦しいって言うときには何かあると思って、無理しない方がいいですね。つい頑張らなきゃなんて思って頑張っちゃうんですけど、頑張っちゃわない方がいいほうもあるんですね。秋口って結構体にきますから、お大事にしてくださいね。それにしても倒れたのがご自宅でよかったです。山で倒れたら大変ですものね。くれぐれもご自愛くださいね。
 ハナイカリ、綺麗ですね。色はこの色のままなのかしら。オダマキに似ていますね。

投稿: | 2009年9月 3日 (木) 09時34分

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