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安倍川最上流、梅が島の川原にいま房藤空木(フサフジウツギ)が紫色の花を一杯に咲かせている。
遠目で見たときクガイソウに似ているがなんだろうと思った。そばによって見ると小さい紫の花を密集させた花の集団で、名前のとおり房になっている。
この花がこれほどまでに多くなったのはどんな理由があったのか。原産地は中国との話もあるが、南アルプスなどの谷あいにも結構咲いているとこから、昔からあるのでは?という説もあるそうだ。
いずれにしろ、いままで咲いていたのかどうかを含めて知らなかった花である。
投稿者 オラケタル 時刻 22時06分 巡り歩き | 固定リンク
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