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2009年9月28日 (月)

風に吹かれて

Photo 麻機周りの山にも釣鐘人参(ツリガネニンジン)が咲いていた。

八月に長野県蓼科山で見てから一ヵ月半、ようやく静岡にまで秋を運んできたことになるか。もっとも立科で見たのは高嶺が頭につく別種かもしれないが区別がつかないので、、、。

色の花の先にから蕊(しべ)がちょこんと覗いている。釣鐘と言うより西洋のベルと言った感じの花であり、

Img_0032 風に吹かれれば、小さな音を出しそうな風情が見える。

名前の由来は花の形にもあるが、根が可愛らしい花に似ず大きな人参に似ているところというが、まだ掘ったことがないもで見ていない。

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後日談:釣鐘人参を別名トトキと言い若芽が食べられることまでは知っていたが、トトキとは朝鮮語と言うのは知らなかった。この言葉がいままで日本各地に残っていたと言うのはどういう事情だったのか調べてみると面白いかもしれない。

佐渡の民謡に、山でうまいはオケラにトトキ 嫁に食わすには惜しゅござる と、いう一節があるとか、まだどちらも食べてことが無いので、そのうち機会が来ることを願って、、、。

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ガンバロー 

がんばろう 突き上げる空に

くろがねの男の こぶしがある

燃え上がる女の こぶしがある

闘いはここから 闘いはいまから

昭和35年三池争議の中から生まれたがんばろう」という労働歌である。

この歌が出来る少し前から、労働組合が春闘などのとき集会で始めた動作で、「左手を腰に当てて、、」などと指導され、年取った組合員が恥ずかしげにやっていたのを覚えている。

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自民党総裁選が今日実施された。昨年総裁選に比べると、かなり醒めた雰囲気だったと報道は伝えている。

最近気になっていることのひとつに、自民党の先生方の選挙戦を見ていると、出陣式などのとき「がんばろう!」とこぶしを突き上げるしぐさが目に付くことである。

「がんばろう」の歌が歌われたころは、”むかし陸軍いま総評”と言われ、労働組合が自民党を含む総資本に戦いを挑んでいたころで、そのころの、自民党はなんでもかんでも「万歳」一本槍だったはず、、、。

それが、いまでは、かなりさまになっていると言うことは、「がんばろう!」というしぐさは、いまや国民的な動作になってきたのだろうか。

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