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2009年10月22日 (木)

星屑降るはずの空をみて

008nemu 散歩中での花。大岩のとある一軒の庭先にピンクの花。

近寄ってみるとネムに良く似ているが、今の時期に咲くはずもないのだが、、、。聞いてみると名前は知らないが冬以外は咲いているとのこと。

帰って調べてみると”常葉合歓”と言う名前だそうだが、ネムの仲間で無く樹高は2mほどにしかならないそうだ。

花の数多く丁度扇子を広げたような感じに見え、花の数と小さな葉っぱのバランスが程よく入り混じっている。

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先日来、夜空は流れ星が多いという。オリオン座流星群といって三千年ほど前のハレー彗星が撒き散らした塵があるところに地球が通過したいるためだ。と言う。

そして、ここ連日、夜空を眺めてみたが、何せ地上の明かりが強くて、空には数えるほどしか星が見えず、オリオン座も明け方にようやく真上から西のほう40度くらい傾いた位置にあることが分かるだけ。

子供のころ見た空、アンデスの山中で見た満点星の数は、もう望むべくも無いことを思い知らされた。

宇宙の時間から言うと三千年はやっとこの間こと、ハレー彗星から言えば40年ほどまえのことかも知れないが、ちっぽけで100年とは寿命のない自分から見れば、そんな昔の遺物と遭遇しているのが(見えないのに)不思議な気がする。

ハレーの彗星とは、75年周期で太陽を廻っているそうで、昭和のはじめだったかこの彗星が地球に衝突するとかで大騒ぎになったことがあると聞いた。

まさに”巨星落つ”と言う感じだったのだろう。

そういえば、三国志のなかで諸葛孔明が五丈原の戦場で病没したときに、巨星が落ち、その卦を信じて司馬中達が軍を進めたが、死せる孔明の木像を乗せた馬車を見て策略でないかと、あわてて逃げたと書いてある。

「大物だと星が落ちる」とすると、小物は星屑でも落ちるか。随分とこの時期、、、なのだろうな。

報道は往年の名女優 南田洋子の死を報じていたが、その夫で、放蕩親父の津川雅彦の涙顔(声)を見ていたら、「役者は損だな、どんなに悲しんで見せても演技しているとしか見えないものな」、、、、、、、、と。

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