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2010年1月24日 (日)

ちんちん鳥が尻尾振り

015 黄鶺鴒(キセキレイ)が川辺で尻尾をせわしなく振りながら餌探しをしている。

昔から、虫を食べるためか「獲ってくると家が火事になる」とか言っていたので、触らぬ神に祟りなし的存在だった。そのため、向こうも人を恐れる気配もなく身近に見られる存在だった。

この鳥、子供の頃”ちんちん鳥”と呼んだのは、尻尾を上下に振るためだったのか、小さな声でチンチンと啼いていたせいかは判然としないが、北原白秋の「ちんちん千鳥」のことかと思っていた。

そして、この鳥は夜啼かないはずなんだけど、余所では啼くのかなとか、寝ることを「およらぬか」と言う昔言葉が分からなくて、いまひとつ言葉の端はしに引っかかって難しい歌だった。

013 (写真左は白鶺鴒)

そして、その頃鶺鴒といえばキセキレイのことだったが、最近では渡り鳥の白鶺鴒や背黒鶺鴒のほうが多くなったような気がするが、、、。

.ちなみに「ちんちん千鳥」の最終歌詞は

ちんちん千鳥よ およらぬか 

                            夜明けの明星 はやしらむ   だったと、、、

.

今日二十四日は初地蔵。近所の厄除け地蔵は参詣者で一杯、おかげで近所のスーパーの駐車場まで自動車で満ち溢れている。

受験を間近に控えた人の神頼み仏頼み、祈祷料はかなり高額。地蔵様も願いを聞き届けるに四苦八苦といったところか、、、。

ともあれ、自分としてはその中に「家内安全」を、、、と、100円を賽銭箱に収める。「ねぇ 地蔵様。地蔵様には現世のお金など関係ないでしょ。金額で差別しないでね」と付け加えて、、、と尻をフリフリ願いを紛れ込ませる。

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