« ちんちん鳥が尻尾振り | トップページ | ヤバイ  かも »

2010年1月25日 (月)

恋が一番

010 麻機沼の上空をミサゴが一羽、悠々と飛んでいるのを見ていたらいきなり水面に落下し、少しして飛び上がった。

014 よく見ると、足には獲物を捕まえた気配はなく、再び上空を旋回している。この調子ならまた水面に突っ込むのではないだろうかと、カメラを構えて待ち受ける。

魚を獲る猛禽類。ミサゴは羽根を広げると1,5mにもなる大型の鷹で主として魚を食べる鳥として有名であり、このあたりでも時々見かける美しくて立派な鳥である。

020 10分と経たないうちに再度突っ込む。また失敗。この鳥よほど狩りが下手なようだと思っていたら、もう一羽東の空にミサゴが現れ、さらに高いところで旋回を始めたら、それに釣られるようにして南の空に消え去った。

見ているだけで二回は失敗しているのだから、腹は空いているはず。後から来たミサゴが異性なら食欲が性欲に負けたことになる、、、、?

動物の三大欲望とは、食欲と性欲ともうひとつ何だったか知らないが、一番は食欲だと思っていたが、恋がその上を行くとは意外な感じがした。

.

008_2 いま。麻機沼の西側、第四工区と言われるところは、底の泥にダイオキシンが多く含まれているのでその除去作業が行われている。

そのむかし、葦原と泥田ということで産業廃棄物などを放り込んだのが原因らしいのだが、安易に捨てたごみの始末するため、底の泥を含めて、どれだけ費用がかかるのだろうか。

捨てるときは荒地に捨てて何が悪いぐらいだと思っていたのかもしれないが”只より高いものはない”の典型かな?

006tatekansan また、注意書きの看板にも、その理由や説明をはっきり書かず、ただ「獲った魚を食べたり水を飲まないでください」としか書いてなかった。

その注意書きは、沼の魚をたべている、ミサゴや鵜、鷺には読めない。水俣病でも食物連鎖の頂上にいる人間に一番重く症状が出たのと同じことが起きなければよいのだが、、、、。

|

« ちんちん鳥が尻尾振り | トップページ | ヤバイ  かも »

コメント

慶さん
お役所の隠蔽体質は、今に始まったことではないのですが、此処も例外ではありません。
ただ、工事が始まったと言うことは、市議会でも了承して予算をつけていることですから、その報告を十分に知らせない議会か市に問題があるのでしょうね。
ダイオキシンが多いと分かってからもう10年くらいになりますが、、、、。

投稿: オラケタル | 2010年1月28日 (木) 09時26分

大きな鳥が雄大に飛んでいるとこちらも気持が晴々してきますね。
でも第4工区の工事のこと、ダイオキシンが原因とは全く知りませんでした。絶句‼です。今でもどこかでひそかに処理されているところがあちこちにあるんでしょうね。( 一一)

投稿: | 2010年1月28日 (木) 08時59分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/90605/47387459

この記事へのトラックバック一覧です: 恋が一番:

« ちんちん鳥が尻尾振り | トップページ | ヤバイ  かも »