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2010年2月21日 (日)

過ぎたるは

Img_0021 朝からボンボンと打ち上がる花火の音。しばらく考えてみると、愛宕山の祭りではないかと気がついた。

縁日は、二十四日のはずだが、いまの世の中勤め人がほとんどだし、神前で舞う巫女も中学生と来ると決まった日には行えない。

法事と一緒で早いに越したことは無いと言う考えから、、、。

で、以って今日の散歩は愛宕山に決めた。千代田の複雑な道を南下すると懐かしい匂いがかすかにし始めた。

Img_0023w  沈丁花が咲き出しているな、、、と、その先には満開に少し間のある花が咲きそろっていた。

止めれば良かったのだが花の先に鼻を持っていくとかなり強烈な臭い。”過ぎたるは及ばざる如し”秋の金木犀同様「ほのか」と言う程度を知らない花である。

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愛宕山の参道は山頂まで続く階段道。文字通り老若男女が三々五々登っていく。

この山は、今川氏の時代には駿府城の鬼門に当たる場所で、東海道を見下ろす絶好の地にある出城だったが、詳細は分からないと言い伝えられている。

しかし、最頂部の愛宕神社のある場所を本丸として周りの二の丸広場など城としての形態は想像できるくらいには残っているし、麓には今川義元の母親 寿桂尼の墓と伝えられるのも残っている。

ともあれ、二の丸広場と伝えらる場所では、例年のように接待所が設けられており、神社を参って降りてきたところで甘酒の接待を受けた。

この甘酒の甘いこと、よほど甘党の人が造ったのか、、、。それとも甘いものが得意でないためか、、、。

帰りは尾根伝いに西に向かい護国神社の上の来るころまで舌先に残り、文字通りの”甘い思い出”になりそう。

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コメント

慶さん
花粉症は大分重いのですか?
怪しい小母さんも仕方ないですね。今日のテレビでもやっていましたが、花粉症を恐れて閉じこもるともっと重い病気になるそうですから外に出かけましょう。
と、言っても、花粉症じゃない男のたわごとは説得力がありませんが、、。
それにしても、静岡は広いですね。むかし、三益愛子のすれ違いドラマがありましたが、そんなところですかね。(三益愛子?知りませんか?)

投稿: オラケタル | 2010年2月23日 (火) 21時47分

沈丁花がお雛様の雪洞のようですね。ミモザもボンボンのようだし、やはり確実に春が近づいたんですね。
花粉が…飛んでる…。
花は見たし、花粉は恐しで、完全武装の怪しい~おばさんがカメラを持っていたらそれは慶です。たぶん谷津山周辺に出没しますから(^O^)/

投稿: | 2010年2月23日 (火) 00時29分

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