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2010年2月 5日 (金)

金波銀波を押しのけて

004kinnpa 005_2 夕焼けの空を映して水面は赤く染まる。その太陽に向かって数羽の鴨がねぐら探しに向かっていく。

金波銀波を押し分けてただひたすらに ただひたすらに

ちなみに金波とは夕日に輝く波を言い、銀波は月の光で輝く水面を言う。

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「自動車で一番大切なことは確実に止まれることだ」と言う言葉を聞いたのは、何時のことだったか忘れてしまったが、当然なことながら”目からうろこ”みたいな感じがしたことを覚えている。

確かに言われてみればそのとおりであり、当然、どの車もそこを一番大事に作られているものだった思い込んでいた。

ところが、品質に厳格なはずの「トヨタ」がそうでなかったことが報道されている。発端は、アメリカで昨年来起きていたが、そのときは部品を現地生産で作ったものを使用していたからと責任転嫁する報道がされていたが、日本でもそんな事故が起きていたのに運転技術のせいにしてリコールをしないでいたようだ。

半世紀前の「トヨタ」は世界の中では三流以下の自動車会社だったが、その後、故障しない、品質がよいなど高い評価を得、アメリカの自動車業界の没落を横目に見ながら世界一の名を得るまでになったが、その期間が余りにも短かったことになる。

これで、ふたたび信用を回復するのは何時のことになるのだろうか。

”日はまた昇る”の逆で”日はまた沈む”。なんだか、上の写真の鴨のように金波に向かって突き進むように見えて仕様が無い。

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