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春になれば家の周りの田んぼが明るい紫色の蓮華で一面絨毯を敷いたよう担ったものだが、ここ数年蓮華の補助もなくなって、田んぼに種を撒く人も少なくなったようで、レンゲ畑も数少なく貴重な存在になった。
蝶々もまだ目覚めぬか飛び交う姿も少ない仲で、蜜蜂だけが生真面目にせっせと働いている。
他のみんなが春を楽しんでいるのに、働き蜂とは良く言ったもんだ。
今日は静岡の染井吉野の開花宣言が出た。一月から、寒桜、緋寒桜、大島桜、河津桜と続いてきただけに新鮮味はないが、ようやく春爛漫の季節と言ったところか。
投稿者 オラケタル 時刻 21時37分 麻機(あさはた) | 固定リンク
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