« エンゴサク 咲いて(満観峰 470m) | トップページ | 不思議な花 カンアオイ »

2010年3月13日 (土)

三椏の黄色い花

Img_0091 .

Img_0090 暖かい日も続き三椏(ミツマタ)の花が黄色く咲き出した。

和紙の原料としてコウゾとともに利用されてきた木も最近では花としてのほうが有名になり、紙の原料だったことを忘れられたような感がある。

花が中央部から開くにしたがって黄色の部分が多くなり、ボンボンのような半球型の玉になるこの木は、節毎に三本に別れるため、三叉とも書かれる。

三椏の花言葉のひとつに”強靭”と言うのがあるが、紙の原料に成るだけあって皮の繊維が強く、折っても名かなかなか千切れないことからきているようだ。

.

北陸から東京に向かう寝台特急が、このほどダイヤ改正を期に無くなるとあって、鉄道ファンが出発駅や到着駅に押しかけたそうで、この中に写真を取りたくて集まった「撮り鉄」と言われる連中の無作法が話題になっていた。

前にも、線路上に入り込み、列車運行を妨げたとして問題になったが、この種のカメラマンの度の過ぎた行動は「撮り鉄」だけではなく、田貫湖のダイヤモンド富士の撮影現場などでも良く見られる行動で、自分さえよければとばかりに撮影場所をあらゆるもので占拠する人を結構見かける。

いくら趣味とはいえ、あんな風にはなりたくないなと思いながらもこうなった背景には、有名人の行動を無遠慮に写しまくる報道陣(拘置所などに入る車を囲んで動けなくさせる)やパパラッチと言われる連中を見てカメラを構えれば何でも許される、という思いを持たせたのかもしれない。

ところで、自分も二度ほどこの列車を利用して東京に向かったことがあるが、今ではどの列車を利用したのか忘れてしまった。とにかく、夕方になって家を出、富山駅から乗り込み上野に着くのが朝六時過ぎだったと思う。

朝の遅い東京では何処もシャッターを下ろしている中、東京駅のどこかに「東京温泉」と言う銭湯があり、ここでゆっくり時間をつぶし着替えてから目的地に向かったことを思い出した。

パソコンでその銭湯を探してみたが見当たらない。確かに入ったはずなんだが、あれは四十年ほど前のこと、夢まぼろしの出来事だったのだろうか。それとも駅の外だったのか、、、。

|

« エンゴサク 咲いて(満観峰 470m) | トップページ | 不思議な花 カンアオイ »

コメント

おばさまへ
三椏がカゾですか。楮(コウゾ)と同じ紙の原料だったためでしょうか。
紙の原料は今では木材のチップで作られ、世界の森林を破壊しているようですが、マグロ同様になりかねませんね。
”撮り鉄”こんな大人になりたくないの見本ですね。毎日カメラを腰に付けて歩く自分も気をつけなければ、、、。

投稿: オラケタル | 2010年3月14日 (日) 21時30分

三椏の花  知っていますよ。我が 田舎では昔
お年寄りがカゾといって剥いていました。三椏の皮を蒸したものを。
紙幣になるためのものでした。

撮り鉄のマナーの悪さにも、目を見張るものがいますね。
先日のOFF会にも、鉄ちゃんと称する方が多く居ました。traintrain
「みずほ」の話をしたところ、私もマニアと勘違いされてしまいました。
北海道旅行は、airplane飛行機と鉄道を利用して楽しい旅でした。
北斗の食堂車を利用したかったんです。
ちょいオシャレして、ワイン傾けて
良い思いでになりました。

投稿: おばさん | 2010年3月13日 (土) 23時12分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/90605/47801888

この記事へのトラックバック一覧です: 三椏の黄色い花:

« エンゴサク 咲いて(満観峰 470m) | トップページ | 不思議な花 カンアオイ »