« いずれがあやめか | トップページ | いわばしる »

2010年4月24日 (土)

人の役に立たないものは

Img_0054_2 急な雨に打たれて戸惑うシラン(紫蘭 知らん)事業仕分けもかくやと

朝から空模様が何回も変わる”気まぐれ天気”の一日になった。

近所の厄除け地蔵に行ったときは、にわか雨に降られ、露天を出していた人たちが慌てて商品を仕舞い込むところだったが、帰ってきてすぐぐらいから青空が広がり、一時は雲ひとつないくらいに晴れ上がった。

そして、午後になると雷が鳴ってにわか雨、と、、、

Img_0054 .

そして、キツネアザミも田んぼのあぜ道で紫色の花を咲かせている。

キツネアザミは、一見アザミに良く似た花を付けているが、葉に棘もなく、アザミとは種類も違うようで、古くに日本に入ってきた帰化植物では無いかと書かれている。

名前の由来は、アザミと騙されたからと書いてあるが、犬だのカラスだの雀が頭につく植物同様、人間の役に立たないと言った意味ではないかとおもうのだが、、、。

.

昨年秋に続いて、独立法人などの事業仕分けがまた始まり、日ごろ一般の人にはお目にかかれないお役所の役人が、しどろもどろになって仕切られているのが写し出されている。

一体に、国民から見ると陰に隠れて、高給を取っている天下り役人や仕事をしないで、トンネル状態で利ざやだけ稼いでいる役所、杜撰な会計処理をしている団体などとイメージは悪い。

まるで、水戸黄門やあばれん坊将軍を見ているようで溜飲を下げさせてくれるのだが、本当にこれで改善されるのか、とふと思うことがある。

ドラマの中では悪知恵に長けたお代官様は、ばっさりと切り捨てられるが、いまの時代では、風船玉のように此方を抑えれば向こうのほうに行って膨らむと言うような仕組みになっているのではないだろうか。

あれだけ問題になった、年金を扱う社会保険事務所も年金機構に移行してどれだけ駄目役人を処分できたのか、、、ほかに移すことでチョンと幕引きをしたように、、、

しかし、この事業仕分け見ていて一番不思議なことは、国会議員が予算委員会や決算委員会で論議する仕事であるはずの問題である。が、これらの委員会の放送をを見ているとあまりにもほかの論議ばかりしているように見える。

そして、今回の事業仕分けは、民主党になってから予算を付けたものを取り返す、と言うことになるのだが、、、その辺は、どうなるの?

また、余談ではないと思うが、もっとも仕分けして欲しいのが国会議員の人数と処遇だが、裁判所で違憲判決が出ているにもかかわらず対処できているとは思えないし、事業仕分けでジャイカのお役人が「ほかの役所に比べると、給与は高給ではない、、」と言いかけたら「国民目線で、、」と切り替えされていたが、国会議員の処遇も国民目線で見るとかけ離れすぎているとしか見えない。

すくなくとも、違憲判決が出ている一票当たりの格差を少なくすることは緊急の課題であるはずなのだが、、、

|

« いずれがあやめか | トップページ | いわばしる »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/90605/48168499

この記事へのトラックバック一覧です: 人の役に立たないものは:

« いずれがあやめか | トップページ | いわばしる »