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2010年4月18日 (日)

声が別人

042a .

草むらにひときわ青く釣鐘水仙が咲いていた。

041q あまりほかでは見かけることも無いので外来種だと思うが、どこかの庭からでも逃げてきたのか、誰かが移植したのか(最近こんな人が多い)。

小さなカリヨンのような花を下向きに付けて、今にもメロディーを奏でそうな雰囲気がある。

葉の形が水仙に似ているので付けられた名前だそうだが、全然別の種類である。

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昨日、自動車を運転中に永六輔と遠藤泰子の「誰かとどこかで」と言うラジオ放送を聞いた。

初めは、誰が話しているのかとおもった。あまりにも呂律の回らない話し方で、何を言っているのかも定かでなく、番組の終了時になってようやく確認できた。

もともと、永六輔さんの話しぶりはせっかちで甘ったれたよう口調が気になっていたが、活舌はしっかりしていた。

調べてみると、2,009年に脳梗塞を患った後遺症だとのこと、こういう状態になっても番組を続けているのはどんな理由からだろうか。

Img_0064 忘れな草をあなたに

往年の永六輔を懐かしんでいるファンがやめさせないのだろうか?。あの声を聞くとなんだかかわいそうな感じがしてならない。本人も多分、放送を聴いていて「これが自分の声?こんなに呂律が回っていない?」と、歯がゆい思いをしているのではないかと思うが、、、

そのむかし「夢であいましょう」で見たころは、明るくてはつらつとした印象といくつもの「上を向いて歩こう」や「遠くへ行きたい」などのヒット曲を連発した印象があるだけに、一種「老残」と言う印象も無くはない。

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かなり昔のことになるが、テープレコーダから聞こえてくる自分の声に驚いたことがある。自分が喋っている声がまったく別人の声のように聞こえてくる。

思わず、テープレコーダーが故障しているのかと回りに聞いてみるとそうではないと言う。

「へぇ~こんな声で話しているのか」しばらくは信じられなかった。

そして、先日、携帯電話の自分の声を聞いてまたビックリ!。今度は五歳年上の従兄弟の声色にそっくりとなっていた。

声は、年とともに違ってくるものらしい。

それにしても、自分の思っている声と人が聞く声にどうしてこんなに差があるのか不思議でならない。

一説には、自分の声は頭骸骨を通して聞くからだというが、どうも、納得しがたい。

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コメント

おばさま
「夢であいましょう」は早寝早起きの私も土曜日だったので起きて見ていました。とくに夜勤を終えた後などでは、後半しか見られなかったのですが、ゆったりとした気分で見たのを思い出します。
そうですね、あのころの出演者の半分くらいはいまいないでしょう。
それだけに、永六輔さんの話しぶりが気になります。脳梗塞の後遺症が良くなるまで少し休んだほうがというのと、年も年だから、、、と言うのもあります。

投稿: オラケタル | 2010年4月19日 (月) 07時49分

NHK 「夢であいましょう』思い出しました。
懐かしさと同時に、九ちゃんも亡くなったと
思い出しました。
人の世のはかなさは、可憐な花にも似て、
釣鐘水仙の薄紫が物語っているようです。
本日 わすれな草を頂き、小さく青紫の花が
なぜか寂しげです。

投稿: おばさん | 2010年4月18日 (日) 23時05分

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