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2010年5月 4日 (火)

谷川にミソサザイの声たかく

089q .

真富士山から流れ出る谷川。黒部沢にかかる橋からの眺め。

新しく芽生えたモミジに降りそそぐ太陽、その下を轟々と流れる谷の水の音は気持ちをやわらげのんびりとさせてくれる。

031 真上からの直射日光も忘れ、しばらく眺めているとミソサザイの鳴き声が谷の音に負けじと響く。俳人山口素堂は「目には青葉 山ほととぎす初鰹」と歌ったそうだが、、、

それをもじれば「目に青葉 谷ミソサザイ 声たかく」となるか。

小鳥の中でも小さな部類に入るミソサザイ。あの大きな声は何処から出てくるのだろうか、、、、目を凝らせば苔のついた岩の上で、、、ぎりぎり写真に納まってくれた。

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今日五月四日は”みどりの日”確か、一時的に四月二十九日をみどりの日といっていたような気がするが、その日を昭和の日とすることによって押し出されたような格好でなんでもない日に移動させられたようで、いわゆるとってつけの祝日となる。

以前、バラクーダーというコミックバンドがあったが、そのヒット曲のひとつに「日本全国酒飲み音頭」というのがあり、その一部に#11月は何にも無いけど酒が飲めるぞ 飲める飲める飲める 酒がのめるぞ  と、うたっていたが、それと同じ感じで、とりあえず何でもいいからと作った祝日といったところか。

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029 この人もみどりで、、、

そして、静岡の今日はサンバの行進。昨年は行っていないので二年ぶりになる。

午後行って見ると、すでに行進が始まっており、途中からの見物になった。二年前に見たような気がする人もいてなんとなく懐かしい気もしたが、なんとなく人数も少なく寂しくなったような気がする。

不況の影響をもろに受けて、ブラジルに帰らざるを得ない人も結構いると聞くとそうなのかもしれない。

それを象徴するかのように、小さな箱を持ってカンパを要請している人を何人か見かけたのでほんの僅かだけど、、、

日系ブラジル人が多いので顔つきでは、好きで参加している日本人とは区別がつきかねる。すらりとした人、豊満な人それぞれにドドンガドンと太鼓を打ち鳴らし歌って踊って、屈託気のない笑顔で行進している様子は見ていて楽しいものがある。

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