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2010年5月 8日 (土)

口ばしが黄色い

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「くちばしの黄色い者が何をほざく」とむかし言われたことがある。

「まだ尻が青いくせに」と良く似ているが、此方は小学生くらいの蒙古斑を残している子供に対して言うのに対して、”くちばしが黄色い”は二十歳前後。社会に出たての、若い衆に対して言うように思うがどうなんだろう。

もともとは、小鳥の雛が開けた口から出た言葉らしいが、小鳥の親にとってはこの黄色い口の色がたまらないらしい。

カッコウなどの卵を託卵された親が、自分より何倍も大きくなった雛を不思議と思わずせっせと餌を運ぶのは、この色ためだと聞いたことがある。

やっと先日まで、田んぼで餌をあさっていた雀たちも、いつの間に子育てをしていたのだろう。もう、巣立ちした雛を見つけた。

はぐれて一羽だけになったのか、それとも、巣から落ちたのか知らないが、口ばしの付け根を白くしたのが所在なさそうに震えている。

多分、近くに親鳥がいると思うが姿を現さない。

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それに比べて、ツバメのほうは人の住む場所に巣をかけて人なれしているのか、こちらが見ていても一向に平気な顔をして交互に餌運びをしている。

三月末に日本に渡って来たにしては、なんとも早い子育てである。越冬燕なのだろうか。それにしても四月末の寒い時期には虫も少なくて困ったことだろうに、、、、。

この調子では、二番子はもとより3番目の子まで作りそうな勢いである。

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この春、就職した孫が連休中に訪ねてきた。母親の軽自動車を運転して、、、。

一寸のことですっかり大人びてきた孫たちを前に、じいじは自分の就職したてのころの話を含めて、言わでもがなのお説教調の話をしてしまった。

ニコニコ顔で「また来るよ」って言い残して帰ったが、、、、さて次はいつくるのだろうか。

今度来るときは口ばしがどうなっているだろう。

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コメント

おばさま
口ばしの黄色いくせに、はよく言われました。口で言い負かされたときの大人の口癖かなとも、、、、。
今年就職した孫は、勉強が嫌いなほうでしたので無理に名も無い学校に行かせるより、と相談して決めた。と言うより本人望んだようです。
この先どうなるかわかりませんが。自分も陰ながら喜んでいます。

いまどきの青年に聞きますと、未成熟なもの同士が結婚して先行きどうなるやら、と考えると、二の足を踏む人が多いといいます。
虐待や子殺しを報道で見る限り、それもそうかなと思います、、、、大きくは人口減につながるようですが、将来は考えないようにするしかないのでしょうか。

投稿: オラケタル | 2010年5月 9日 (日) 22時27分

慶さん
どんな動物もこどものときは可愛らしく見えるものですね。
それにしても、こんな早く巣立ちをしているとは予想外でした。
ツバメは今日ですが、雀のほうは一昨昨日のものです。
新しいタイトルは何か心境の変化ですか。

投稿: オラケタル | 2010年5月 9日 (日) 22時11分

秋刀魚は口先が黄色のものが、美味しいと
されていますfish
人間にとっては黄色はまだ未熟の証拠でしょうね。
ツバメが田植えの終わった田圃を低く飛んでいる
姿は初夏を思わせ、夏の到来を告げてくれます。

お孫さんが務めていらしゃる・・・・羨ましい
いまだ、結婚しない愚息が3人。
何を考えているやら。

投稿: おばさん | 2010年5月 9日 (日) 13時25分

ふっくら雀がかわいいですね。ツバメは大きくなると巣からはみ出ちゃいそうになりながら、親鳥よりうぶげのせいか大きく見える体で、えさをねだっているのは見ますが、こんな姿は初めてです。すごい瞬間ですね。なかなか見れないしましてや撮れないし。2枚ともとってもいい写真だと思います。
ところで、前をブログはパスワードをかけました。今度のブログもキュウリクサの回り道とタイトルを変更しました。これからも変わらずよろしくお願いします。

投稿: | 2010年5月 8日 (土) 23時06分

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