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2010年5月23日 (日)

雨の日は、、、

024 .

”雨景色”  遠くの山が霧とも雲とつかぬものに包まれて裾のほうから上に行くに従い薄れ、、、見えなくなる。

雨音は聞こえないが水面には小さな輪が幾つも絶えることなく、出来ては消えていく、、、。

015 今日も雛を連れたカルガモが裏の川を連れ歩いていたが、母親の後を「待って~」とばかりに追いすがるのに、見向きもせず進んでいく。

小さいうちから、このくらいの雨なぞ屁とも思わない体力と気力がなければ、厳しい自然界で生き延びていくわけにはいかない。と言うことを知らしめているようにも見える。

カラスや猫などの天敵と闘い、あるいは目を逃れ、大事に育てた雛なのだが「去年まで人間の保護下でぬくぬくと産卵していた朱鷺とは違うぞ」と言わんばかりに、、、。

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真っ白に咲くカラーの仏炎苞にたまる滴がときおり、中に滑り落ちる。見慣れたはずの光景が、予想できる景色ながら飽きもせず濡れ縁に座って眺める。

この花の名前の由来は、黄色い花の周りを包む仏炎苞が首の周りに巻いていた白い装飾品に由来し、カラーとは襟首のことを言う。

キリスト教に尼僧がしていたことから、花言葉も「乙女のしとやかさ」と言うそうだが、我々の学校時代も学生服の襟の内側にセルロイドで出来た白い帯状のものを付けていた。

これが、結構厄介者で、暑くなると汗がついてべたべたし、顎や首筋に当たってヒリヒリしなどで、普段は付けないようにしていたが、先生に見つかると注意されるはで、、、、良い印象はなかったな~

雨の日は、手持ち無沙汰で雑念に惑わされる。

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