« 白い追憶 | トップページ | 据え膳食わぬは »

2010年5月27日 (木)

三日見ぬ間の田んぼかな

003r .

二~三日行かなかっただけで、麻機の田んぼが一変していた。

いつの間にか代掻きの終えた田んぼがあちこちにあって、一面、水が張っていた。まさに「三日見ぬ間の田んぼかな」と言ったところ。

むかし、鍬や鋤で耕していた時代なら大勢の人が田んぼに入り、徐々に変わるのだろうが、トラクターで耕す最近ではあっという間に変わってしまう。蛙や鷺たちもきっとビックリしているに違いない。

今日の上空は、青空の多い晴天。綿みたいな雲が西南の空から千切れるように流れてきて、北東の竜爪をはじめとする山の上の空に積み重なるようの溜まっていく。

その雲を、池のようになった田の水が映し出す。

018 足元の水路には、何処からともなく集まってきたアメンボウが幾匹もいる。彼らは羽根のある昆虫なので空を飛んで移動するそうだが、水の上では表面張力を利用して滑るように移動する。

しかし、その影から見ると細い足先は、ただ細いだけでなく何かの仕掛けを持って水面を丸く凹ましているのが分かる。

仕掛けは顕微鏡で見れば分かるのだろうがそこまではする積りはなく、想像でわかった積りになっておこう。

越中八尾のおわらに#浮いたか瓢箪かるそに流れる 行く先きゃ知らねど あの身になりたや”と言う囃し文句があるが、風に吹かれるようにして、あちこち脈略のない移動ぶりを見ていると、空を飛べて水の上を走る、空水両用のその生き方、羨ましい限りである。

|

« 白い追憶 | トップページ | 据え膳食わぬは »

コメント

おばさまへ
お上の言うことは一応疑ってみるのが筋でしょうね。
何分にも元お役所の出身でしたから、、、、、
それにしても、前知事の作った箱物、グランシップ、エコパなど、いずれも重い荷物を後代に残したことになるでしょう。
コメントの不具合。私の知識程度では分かりません。と言うしかありません。
これに懲りず、またどうぞよろしく

投稿: オラケタル | 2010年5月28日 (金) 21時56分

あれ~変だなあ。
昨日ドクダミにコメした筈なのにshock
送信が間違ったかなdown
クローズアップ現代・・・見ました。
知事さんの方程式に
微かな期待を持った私が馬鹿でした。

田圃に映った雲・・・豪快な感じ。
スケールでかsign01
我が家も田植えが終わり、
毎日水の見回りに行っています。

投稿: おばさん | 2010年5月28日 (金) 19時48分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/90605/48471315

この記事へのトラックバック一覧です: 三日見ぬ間の田んぼかな:

« 白い追憶 | トップページ | 据え膳食わぬは »