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2010年6月13日 (日)

轟音をついて聞こえる

042w .

久しぶりに安倍川上流の有東木に行き、何とかの一つ覚えではないが「盛り天麩羅蕎麦」を食べてきた。

先日まで、ここはお茶摘みのため休業していたので、出かけてみた見たのは二ヶ月ぶりくらいになるか、、。

食台のすぐ前方下を流れる谷を見ながらの食事は、涼しさを加味してくれてこれからの食事どころの一つとして、またしばしば来る場所になる。

谷の音は結構大きく、話し声も大きい声で話さないと聞こえないくらいなのに、鶺鴒のあのか細い声がその音に負けじと良く聞こえる。

姿を探してみたが、一瞬水しぶきのかかる苔のついた岩で見かけたものの写真に収めることが出来なかった。その方角には白いマーガレットの白い花が揺れているだけだった。

その後も、声はすれど姿を見せない鶺鴒の声。波長の違いがそうさせるのか、先日聞いたミソサザイもそうだったが、谷の轟音?を潜り抜けてくる鳴き声の秘密を知りたいものである。

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054s .

食事も済ませ、安倍川筋まで降りてきてから、右手の河原を何気なく見ていると、突然河原の一部がピンクに染まっている。

かなり前から河口付近で繁殖を始めた虫取り撫子が次第に上流へと繁殖範囲を広げていくのは知っていたが、こんなに大発生しているのは初めてと言って言いぐらいの密集地である。

056 お定まり、白花の虫取り撫子も、、、

傍に行ってみれば、砂地で他の植物が生えられないようなところで咲いているため独占と言っていいぐらいの場所さえある。

虫取り撫子は、名前から来る印象としては、虫を栄養の一つとして捕食しているような感じがするが、そうではなく、花の部分に受粉に関係のない虫が来ないように妨害しているだけ、と、言う説もある。

しかし、砂地の中に育つ大量の花は、蟻などの虫がいないのか、受粉を助ける虫が少ないのか、茎を見てみたが、粘り気のある茶色の液を付けた部分はほとんど見ることが出来なかった。

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午後になって降り出した雨、たいした振り方ではなかったが気象台は「待ってました」とばかりに東海地方は梅雨に入ったと発表。

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コメント

おばさま
遅くまで起きているんですね。それに比べると当方は早寝早起き、11時過ぎまで起きていたことはまずありません。
蕎麦を食べる店の名は「うつろぎ」と言いまして近所のおばさんが交代でやっている店です。
山葵の葉の天麩羅が売り、汁が甘くないのがお気に入りでよく行く店です。
蕎麦の味もいいですよ。

投稿: オラケタル | 2010年6月14日 (月) 07時11分

アラ、日付が変わってしまいました。
撫子は撫子と思っていましたが、虫取り撫子って
言うんですね。ピンクの絨毯のようです。
この場所知っています。
わさびの里??名前が違ったかしら。
おそばを食べに行ったことありますnoodle
帰りに花を愛でたり、途中で美味しい豆腐を
買いました。豆腐プリンも。

投稿: おばさん | 2010年6月14日 (月) 00時27分

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