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2010年6月 6日 (日)

早乙女とは言えない人

004w .土手に咲くゼニアオイに見守られて

本日は”芒種”稲など芒(のぎ)のある作物の種を植え付ける日だと言うが、今頃籾を蒔く農家は皆無であろう。

麻機周りの田んぼに出てみると、かなりの範囲で機械による田植えが始まっており、この土日がピークだったと見え、水面がすこしみどりだって見え、その合間をぬって機械が植えそこなった部分を早乙女(?)とはいえない人々が補植している。

わかものの田んぼ離れなのか、高齢化社会の影響か、は分からないがこの調子では近い将来田んぼで働く人がいなくなってきそうな雰囲気である。

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世論とは、世論調査とは、どういうものなのか。

新首相になって、支持が一挙に拡大し60%にもなっていると新聞は報じていた。まだ何もいていない新首相に対して、、、、そんなに簡単に支持して良いものだろうか。

毎月何回か、各新聞社やテレビ局がどれだけの人を対象にしているのか、ばらばらのようで分からないが、民心はそんなに簡単に動くものなのだろうか。

もし、そうなら、単純な人間が多いと言うことになるし、上がった下がったで大騒ぎしていること自体が馬鹿げていることになる。

なんだか、テレビの視聴率なみに、そのときの視聴率を以って全てを判断し、番組の延長、中止を決めているように、政治を考えているいることになる。

いくら、せわしない世の中でも、長期的な戦略やそれにそった考えをまとめる時間を作らせ、長い目で見守もってやるという姿勢が必要ではないだろうか。

民主党の場合。はじめて大臣や政府機関に入った人が多く、自民党のように全て官僚任せの政治から、事業仕分けなどで官僚との距離感が違った政治をしようとする場合、これを支持して政権交代をさせたのだから、瞬間的な問題で批判ばかりしていても仕様がない。

とくに、週刊誌やワイドショーのように興味本位のあら捜しには、無視して売り上げが伸びないようにしないと、人材払底で国を滅ぼすことになる。

ただ、政治資金の問題で、2トップに不透明な問題があったことはいかんともしがたいことであり、その他の問題でも「まず隗より始めよ」を実践してもらえば、あとは任期を全うさせる方向にマスコミは持っていってもらいたいものだが、、、、

”芒種”の今日、毎年のように、首相の看板を張り替え(種を蒔く)、繕う(補植)のは、政治家もそうだが、国民も世界の中では物笑いの種になっていることを自覚しなければならない。

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コメント

おばさまへ
田植えが済みましたか。ごくろうさまでした。
あの仕事は結構腰に来るでしょう。
稲刈りに比べて、手直しや草取りは地味でつらい仕事ですから、、、、

それにしても、水面に写り込んだ電柱に目が行くとは、、、写した本人も気付かず、いわれて改めて見ました。
目の付け所ですか。気がついていたらもう少し場所を考えていたでしょうね。

投稿: オラケタル | 2010年6月 7日 (月) 07時20分

我が家では5月23・24日で終わり
手直しも終わりました。回りの家でも終わり
田圃は綺麗です。
水面に映る信号機の色が不思議な感じ。
おばさんは早乙女らしくcoldsweats01やりましたよ。
乙女とは何歳までかなあ~。

投稿: おばさん | 2010年6月 6日 (日) 21時11分

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