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2010年6月 1日 (火)

はじめての共同作業です

016o1 .

モリアオガエルが池塘の上に差し出した枝の中ほどに20センチほどの卵の入った泡のかたまりがぶら下げた。

結婚式のケーキカットでよく言われる「愛し合う二人の始めての共同作業で~す」といったところか、、、。

木の上で産卵し、孵ったとき落下したおたまじゃくしが池塘で生きていけるように選定した場所である。

産卵した当初は真っ白だったかたまりも、しだいに茶色くなり表面が堅くなって二週間ほど、、、、雨に打たれて破れたところからおたまじゃくしが落ちる。と言う仕組みはどうやってか獲得した遺伝子だろうか。

目立つ割には、卵時代には襲われない子供も、池に落ちれば下で待ち構えるイモリなどの天敵をまえに生存競争の渦に巻き込まれる。

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「義理と人情を秤にかけりゃ 義理が重たい男の世界、、、」唐獅子牡丹の歌いだしであるが、今回の鳩山首相と社会党との手切れはまさにこの歌の通りの世界に見えてきた。

義理とは、対人関係、社交上守らなければならない決まりごとを言うが、アメリカとの関係が重要と言った首相の言葉はまさにこのことを表している。

しかし、首相になった当初、辺野古に決まっていた義理を当初は否定していたはずなのに言葉を二転三転した挙句となれば少し違うことになり、

なんのため、これだけ尽くさなければならないのか?。

古い体制を国民が壊すことを望んで出来た政権だから、アメリカとの付き合いの仕方と言う原点に返って検討しても良かったのに、五月決着を言ったばかりに窮地に追い込まれ、自党の中からまで退陣論が出てくる始末。

この先どうなるのか、どうも見ていると同じく元首相の孫でありお坊ちゃんと言う境遇の良く似た前首相より、長く首相を務めたいと言う気持ちが前面に出てきているように見えて仕方がない。

後世、どう評価されるか分からないが、今の時点では「金持ち、名門、世襲制のお坊っちゃんが、三代続いた首相の時代」というのだろうか、、、、

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コメント

おばさまへ
最近のわかものに責任を負わなければならないような偉い人になりたくない、と言う傾向が多くなっている中、政治家のほとんどは、”末は大臣、願わくば首相に”と言う人ばかりらしいですね。
お互いの蹴落とし合戦が男のロマンなのでしょう。
”綸言汗の如し”とか、言った言葉の責任上、損をしたこと、冷や汗もののこともたびたび、と、、
しかし、「そんなの関係ない! そんなの関係ない!」で片付けよう。

投稿: オラケタル | 2010年6月 2日 (水) 08時06分

↓ 我が家のドウダンツツジは、白です。
色々あるんですね。

ここ数日は、罷免やら連立離脱やらで、国民も
振り回されているが、やはり退陣しなくては、
収まらないのではないだろうか。
そんなにも、首相のポストは男のロマンなのか。
いやいや 国民のために働かせて欲しい・・その意図は何だろう。
国民よりもアメリカが大切か??
口は災いのもと・・・とか。
おばさんも気をつけよう・・・

投稿: おばさん | 2010年6月 1日 (火) 22時14分

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