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2010年6月29日 (火)

親は無くとも子は育つ

004d .

今日、久しぶりに裏の川で六羽の親無しカルガモを見た。

014 五月13日の親なし六羽兄弟

先日来の大雨でどこかに行ってしまったのか、それとも、、、、、と不吉な予想もしていたのだが、「まぁ 立派に育って」いまではほとんど親鴨に近い大きさにまでなってしまった。

此方から見て、どれがどれやら区別はつかないが、この辺りで六羽ものカルガモがまとまって行動しているのはこのグループしかいないはず。

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014_2 六月九日、ここまで成長

「親は無くとも子は育つ」というが、良くここまで育ったものである。危険から守ってくれるものも、教えてくれるものも無い中で、、、、

もうすぐ、離れ離れになれば、どれがどれやら区別が出来なくなることと思うと、ここら辺りがこのグループの見納めになるのだろうか、、、記念写真を写しておこう。

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アメリカのメキシコ湾の石油流失事故は空前絶後といっていいほどの、被害と環境汚染を引き起こし、この先何処までこの汚染が広がるか分からないとされいる

石油の掘削井戸が何かの手違いがあって、爆発炎上し、パイプが折れて、流失を始めたのが二ヶ月くらい前のこと、その間いろいろと止める対策の手を打ったが、海面下1,500mと言う深海が流失現場だと言うこともあって全て失敗に終わったそうで、この先何時止められるか目途が立たない状態だという。

石油の噴出量もはっきり分からなかったらしく、何回も量が訂正され、そのたび増えていき海面汚染は計り知れないものがあると言う。

幾つも原因が挙げられているが、その一つには掘削費を安く上げるため、海底に付けられる安全装置、ストッパーに手抜きがあったのではないかと言うのがあり、そうだとすると本当の「油断大敵」とは、このことを予測してつくられた四文字熟語見たいな感じがする。

「油断大敵」 語源を調べてみたが、中国古代、家来に油を持たせてこぼしたら切る。と王様が言ったとか。また日本の侍が行灯の油の準備を怠ったため、夜中に油が切れ、火が消えたとき、敵に襲われて命を落とすから、、、なんて噴飯物のこじ付けまであった。

大体が、日本で貴重な菜種油を行灯に使ったのは、江戸時代も後期のことで、それもごく富裕層に限られていた。

自分のお婆さん(明治10年代の生まれ)が、子供のころの話として言っていたのは、大正に入っても田舎では”あかし”と言って松の根の油の多いところを割って火をつけたものの下で夜なべをしていたそうだ。

テレビドラマで、戦国武将や坂本竜馬などが明るい明かりの元で話し合いをしているが、その当時は油は高価なもので、ふんだんには使えなかったものである。

各地の夜祭や薪能でも、あれだけ大量に木を燃やしても薄暗い明るさしか得られない。そんな時代に食用に使う貴重な油を燃やして、眠ると言うことはなかった。

最後に、四国地方では「ゆっくりとしてください」と言う意味で「ゆだんしてください」と言う言葉を使った。と、書かれていたのでこれが一番本当かなと思う。

しかし、アメリカの石油流出事故には「ゆだんしてください」とは口が裂けてもいえない言葉である。

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