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2010年7月27日 (火)

お日さまはどこ

Q .

朝方それこそ真っ赤になって雲間からのぞいた太陽も間も午後には隠れてしまい、焼けるような日差しはなくなった。

その太陽に向かって花開くと言う向日葵。改めてみるとそれこそてんでばらばらの方向を向いていた、、、、、「ひょっとして、雲に隠れたお日さまを探しているの?」と言った感じがして面白い。

蝉の抜け殻ばかりが入った袋を持って

028s 麻機沼の中央に立つ築山。日ごろここでグランドゴルフをしているご老人たちは”池の森”と名付けているらしいが、今日は小さな子供を連れた二人の母親たちだけの場所。

トンボ、シジミチョウ、バッタと追うが、まだこの子らの手におえる虫がいない。一番小さい子が近寄ってきて、袋の中の獲物を自慢げに見せるが、中味は蝉の抜け殻ばかり、、、、「そんなにいっぱい取ったの?」と言えば、目をくりくりさせながら、「うん いっぱい、、、 いっぱい」と、、、

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019 十二年前の氷河特急、まだこの頃は体形もスマートだった。

一昨日のニュースでスイスの氷河特急が脱線転覆し日本人一人が死亡、四十人ほどの人が怪我をしたという。

そして、怪我人のほとんどが日本人だと言うので狙い打ち見たい、とおもっていたら、料金が高くて、展望のよい列車に乗っていたから、と言うのが理由らしい。

自分も十二年まえこの列車に乗ったことがあるが、テレビで見るほどガラス(?)張りではなかったのと、今でもやっているかどうかは知らないが、急勾配の列車の中でもワインが飲めると言う柄の曲がったグラスを日本人が醜く奪い合ったのを覚えている。

その列車が、事故原因の究明も対策も無いまま再開すると言う。日本ではちょっと理解できないことだが、これを楽しみにツアーを組んでいる観光業者や日本人の要望が強いことも原因だと聞いた。

自分たちが、行った当時。世界で一番安全な航空機はスイス航空だと聞いていた。しかし、そのスイス航空も2,002年に倒産して、いまはない。

そして、2,000年、ケーブルカーが炎上して日本人スキー客10人を含む155人が亡くなった事故があったが、スイスの裁判所は会社側の責任は無しとし、補償はかなり遅くまでかかっていた。

西洋人のドライな手法とどこかで食い違った感情を今回の鉄道会社の責任者のコメント感じてしまった。

逆に、西洋的な感覚からすると、秩父の山奥で遭難した人を救助するためにヘリコプターを出し墜落、救助関係者五人が死亡と言う二次災害を出した手法は納得できないもがあるに違いない。

昨年、北アルプスで同じような事故がありながら、それが、参考にならず同じ過ちをしてしまったのは、返すがえすも残念である。

それこそ、遭難した人の自己責任であり、救助する場合は一刻も早くというより二次災害防止の観点から安全な場所に救助隊員を降ろすべきであったろう。

「人の命は地球より重い」なんて馬鹿げたことを言った元首相がいたが、働き盛りの救助隊員の後ろにその人の家族がいることを感じて、無理しないような指示を出す人が欲しいものだ。

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コメント

tomokoさんのスイス旅行のブログ興味深く見ています。
大体良く似たコースを巡っていらっしゃったようで、自分のアルバムと見比べて、同じように晴天に恵まれたことを知りました。

そうそう、ワイングラスの件ですが、各ツアーのガイドが注文を取って仕入れてくるのですが、要望どおりの数がなくて、結局怒鳴りあって分捕っていました。
(日本なら、観光業者がこれ幸いと沢山作るのにねぇ)
そんなに高価なグラスでもないし、ただ足が曲がっていると言うだけのもでしたので、我々は辞退したのですが、それがまた騒ぎの元になっていました。
ほかの国の人が見ている前で、そりゃ~みっともない騒ぎでした。

追記:写真は12年も前のこと、いまでは、、、、

投稿: オラケタル | 2010年7月29日 (木) 16時52分

こんにちは~ 
氷河特急を入れての記念写真ですね! オラケタルさんのお姿、お初でした~。この度の事故に遭った方達は、そう云えば1等車と書いてありましたね。私達は2等車でしたが・・
天蓋の方までガラス張り部分があって、日がまぶしく、暑く、中には日傘をさしてる方もおられた位です。あっという間の再開には驚きましたね!  傾いたワイングラスは人気ナンバーワンだと云っていましたが、買わなかったので、実物を見る機会は有りませんでした。

投稿: tomoko | 2010年7月29日 (木) 14時46分

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