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2010年8月 5日 (木)

虹立ち昇る朝の、、

017 .

今未明の雨の余韻を残していたのか、朝日が顔を出した途端、麻機の山から虹が出た。

結構、鮮やかに立ち上がる光の柱はその外側に薄い副虹を伴って雲が切れるところまで見ることが出来たが、この夜明けの虹を見ていたのはどれだけいたことだろう。

朝早くから仕事のため車を運転しているの人はもちろん、すれ違う早朝散歩の人たちもせかせかとした歩調で歩き空を見上げる余裕も無い様子、そのうち、日の光が強くなるにつれて、水雲も消え去り、それに合わせて虹は霞み消えていった。

「夕虹は晴れ 朝虹は雨」というが、今日に限って当てはまらないのは目に見えていた。

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046 「わあ、こんなことなら行かなきゃ良かった」とは帰ってきてからの第一声。

十時過ぎ家の温度計は三十四度。また、有東木に蕎麦を食べに行ってこようか。と言う話になり、向かって見ると車載の温度計は一度刻みに下がり、「うつろぎ」という、地元の母さんたちが運営する店に着いたのは、まだ昼と言うには早かったので、その上の葵高原まで車を走らせた。

連れが足弱なので、その辺りの散策で帰ってきたのだが、標高800mほどの一帯は気温も二十六度と低い上、湿気も無く、谷の音を聴きながら歩き回れば、天然のクーラーに身も心も洗われる思いがする。

045 道端には、少ないながらチダケサシやセンニンソウ、玉紫陽花も咲いて眺めていると、正午も過ぎたので、「うつろぎ」に戻る。

いつも通り谷に面したテーブル、いつも通りの盛り蕎麦と天麩羅。夏はこれに限るといつも通りの会話。

そして、谷を下り家に向かえば気温は次第に高くなり、湿気も加わっての三十五度は、涼しさを味わった身体にはこたえて、第一声になる。

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コメント

おばさま
いっても仕様が無いのだけど、つい「暑いでね」が口癖になりました。
暑いところから涼しいところに向かうときは、「また1℃下がった」と喜んでいるのですが、、、
30℃を越えると無口になります。あついですね。

投稿: オラケタル | 2010年8月 6日 (金) 14時36分

虹も最近あまり見かけなくなりましたが、
UPのお陰で・・・有り難うございます。
標高800m地まで行くと温度差が大きいですね。
34℃→ 26℃ だいぶ涼しく感じられたことでしょう。
本当に猛暑で閉口します。

投稿: おばさん | 2010年8月 5日 (木) 23時15分

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