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2010年8月 8日 (日)

これでも灌木

017 .

コマツナギの薄紫の淡い色合いの花を涼しげに咲き出している。

涼しげにと言うのは、朝方の幾分涼しい風を受けている此方の気分も加わってのことであり、暑い日差しの中で見れば、また違った印象を持つかもしれない。

しかし、暑いとはいえ、自然も次から次へと季節を繰り出すには先がつかえては困るので、暑い時期の花には少しづつ退場願っているかのようだ。

021 コマツナギ漢字で書くと駒繋と書き、馬をつないでおく植物と言う意味であり、ナギと言う植物の仲間ではないし、地面をすれすれに這っているのだが、草ではなく冬には葉を落とす落葉灌木で、れっきとした木である。

一見、萩の仲間とも見えるが、葉の付き方が違う。つまり、あれにもこれにも似ているが全然違う種類の植物と言うことになる。

”駒繋”の由来としては、馬が大好きな植物なのでここに放しても移動しないからとか、手綱を根元に縛っておくと茎が丈夫なので千切れない無いとか言うが、食べてしまったらどうするの、、ということになり、馬を飼った経験のない身にとってはなんともいいがたい。

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高校野球も地元の高校が初戦敗退であっけなく終わってしまった。静岡ではこれで、この夏は火が消えたように静かに過ぎていくことになるだろう。

十一日から岐阜の初盆の家に、故里 飛騨の墓参り、そして、長野は立科で墓参りとじゃが芋掘りと、、、ぐるっと一回りをするので、その前に床屋へ行ってきた。

床屋談義では、同じくらいの年頃の連中が順番待ちの間、この高校野球を夢中になって論じている。

聞くともなしに聞いていると、「この相手なら勝てると思うときっと負けちゃうもんだね、、」とか「野球は頭を使ってやる競技で、サッカーのように行き当たりばったりではないと衣笠が言っていた」とか、監督の采配にまで及んで話は広がる、、、、、、つまり、野球に熱中した時代に育った連中の独りよがりの話が多い。

こちらも、一言口を挟みたいが、顔の上で剃刀が踊っていては、うかつなこともいえない、、、、、。

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コメント

おばさま
コマツナギ、いろいろな花のいいとこ取りをしているようですね。
いつも褒めていただいてありがとうございます。ただし、私の主観がかなり入った話ですから、何度も言いますが間違いや、思い込みがありますので眉につばをつけて読んで下されば有難いのですが、、、、

投稿: オラケタル | 2010年8月 9日 (月) 21時19分

アカシアの葉??
萩の花??
コマツナギと言うんですね。
本当に多くのことを、ご存知で感心するばかり。

高校野球も初戦敗退down
ちょい 寂しいですが、仕方の無いこと。
彼らは彼らなりに、ベストを尽くしたはず。

投稿: おばさん | 2010年8月 8日 (日) 23時54分

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