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2010年9月22日 (水)

へそもち

006 .

今日も気温が三十度を越え真夏日になった。

「暑さ寒さも彼岸まで、、、、って言うけど、この調子で本当にそうですか」って天の神様に聞きたい。

いつもは、彼岸に合わせて真っ盛りに咲く彼岸花も少し遅れ気味と見た。そして、そんな地上の騒ぎとは関係なく、空の月は粛々としてまぁるくなってきた。

ここ静岡では、月見団子に替わって”へそもち”というものをあげる。この”へそもち”は、ほかの土地ではほとんど見られないことから、いわれを聞くと「食の細かった家康に家来が作って食べさせた」からと言われているらしい。

安倍川餅でも、同様な話を聞いたことがあるので、静岡の衆はよくよく家康に惚れ込んでいるらしい。ことがわかる。

008 一般に月見団子は、丸い団子をピラミッドのように積み上げて作るのだが、どうしても粒の大きさが揃えることが出来なかったり、積み上げていくうちに下のがつぶれて変形したりして、素人には少々難しいものがある。

一方、此方のへそもちは、先日テレビで作り方をやっていたが、いとも簡単な作り方なので、今年初めて作ってみた、のが、上の写真。

作り方そのものに、特に変わったものはないが、団子のように丸いものでなく丸めた団子を扁平につぶし、真ん中に指で押さえた凹みをつけて、蒸し上げれば出来上がり。

食べるときには、その凹みに餡子を乗せて食べるそうで、スーパーに行って出来合いの餡子と黄な粉を載せて食べてみたが、餡子の甘いこと甘いこと、、、その甘さに負けて、自分には黄な粉のほうが性にあっていると感じた次第。          でも、三つが限界だった。

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コメント

ピカッとサリーさま
よくおいでくださいました。変わった名前にしましたね。
わたしも、静岡に来て32年のよそ者です。
なかなか、静岡に慣れなくて過ごしてきましたが、この”へそもち”もテレビで造り方を知ったしだいです。
物は試しと作ってみましたが、案外簡単ですのでどうぞ作ってみてください。
今日は、後見の名月。月は出ませんが明後日の十五夜には間に合いそうですから、、、、

投稿: オラケタル | 2010年10月20日 (水) 21時48分

こんばんわ

はじめまして
へそ餅の由来を探してこのブログに来ました。
このへそ餅も家康様がかかわてるんですかぁ~^^
静岡へ来て約30年にもなるのに知りませんでした!!

ありがとうございました♪

投稿: ピカッとサリー | 2010年10月20日 (水) 20時58分

おばさま
鋏を入れて作る兎とは、雨細工で見るようなつくり方でしょうか、器用ですね。
”へそもち”私も作ったのが初めてです。テレビでやっていたのでこれなら簡単とばかりに、、、
粉は、上新粉でした。これもテレビどおり、、、出来立ては美味しいのですが、すぐに固くなってしまいましたので今日は焼いて食べました。
来月の、十三夜の月見に作ってはいかが、、

投稿: オラケタル | 2010年9月23日 (木) 21時37分

昨夜は綺麗なお月様でしたが、今日は一変して
雨・風・雷と、やや肌寒い日でした。
同じ静岡でもちがいますね。
おばさん地のほうでは、小麦粉で団子を
作り積み重ねます。おばさんは鋏を入れて
ウサギに作ります。目はくろ胡麻です。
そしてケイトウ・ススキを花瓶に、秋の果物や
芋・落花生・生姜・栗・さつま芋etcは、お盆に
飾りお月様のよく見える廊下などに飾ります。

へそ餅・・・挑戦してみますね。白玉粉かしら??

投稿: おばさん | 2010年9月23日 (木) 19時39分

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