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2010年10月15日 (金)

セイタカアワダチソウ

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麻機の沼も秋色が日増しに強くなり、背丈を越えるセイタカアワダチソウも頭頂部の花を咲かせ始めた。

もう少しすると、繁殖力の強いこの草はまわりの草を圧倒して、遠目には黄色い絨毯を広げたようになるだろう。

この繁殖力に、恐れをなして一時はブタクサと同様に花粉症の元凶と言われたこともあったが、虫媒花であり花アブや小さな昆虫が集まり、蜜蜂も今年最後の花粉と蜜を集めるべく群がる。

そんな思いで見ていたら、突然セッカが飛んできてセイタカアワダチソウに掴まり、周囲を睥睨しだした。

セッカとは漢字で雪下と書くそうで、おなかの下が白いところから名付けられたと言う説もあるそうだけれど、ほかの字も当てはめられているので、、、本当のところは何だかな~。

それにしても、繁殖期も過ぎたことだし、むき出しに縄張りをしなくてもと思うが、百舌鳥同様、これから少なくなる昆虫の確保に一所懸命なのだろうか。

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コメント

おばさま
セイタカアワダチソウの繁殖力の強さは、根から毒素を出してほかの植物をやっつけるためだそうで、ご主人の言われるように増えすぎて困っています。
綺麗な花だけど、在来の植物に影響を与えすぎる厄介もとしても有名です。

投稿: オラケタル | 2010年10月17日 (日) 21時29分

慶さん
これからセイタカアワダチソウで、あちこちが真黄い色に染まるのでしょうね。
ススキなどともにすっかり日本の秋を代表する草になりそうです。これだけ増えては、いくら外来種でも消すわけには行かないでしょう。
全て異常気象のせいにばかりするわけにも行きませんが、今年の年末の十大ニュースも賑やかになりそうですね。

投稿: オラケタル | 2010年10月17日 (日) 21時25分

『ワァ黄色の絨毯のようね』
叫ぶ私に主人が『あれは、増えて困るほどだ』
もし 我が家の畑や庭に出てきたら、絶対に
抜くんだと意気込んでいました。思い出しました。
繁殖力が強いものも、時としては はた迷惑に
なりますね。

投稿: おばさん | 2010年10月16日 (土) 23時48分

先日遊水地に行ったときにまだ蕾でしたが、背丈をはるかに超える高さのセイタカアワダチソウの群生を見て、名前の通り背高でびっくりしました。草とは思えない迫力ですよね。あの上にセッカの鋭い眼…。これからの厳しい季節を見据えているような眼ですね。
野山に食べ物がないためか最近問題のクマやサルなどの様子が、メキシコ湾の石油流出事故や今回のチリの鉱山の事故のことになにか重なるような気がします。鉱山にしても油田にしても人間の力をはるかに超えたところで無理やり採ろうとしている…。世界の人智を集めて救出した…のかもしれませんが、あのような過酷な状況を作り出したのは一体誰?私たちの贅沢な暮しでしょうか…。

投稿: | 2010年10月16日 (土) 11時31分

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