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2010年12月27日 (月)

風に向かって

004 .

今日も強い西風が吹き、肌寒い一日になった。

麻機沼は、水底にたまったダイオキシン入りの泥を入れ替えるための作業が新規に始まり、その準備に入っているため、いつもの年より北からの渡り鳥が少ないように見える。

その中で、一番多いのがヒドリガモ、ついで真っ黒なバンで先客と言うか通年ここで暮らすカルガモは裏の水路などに追い出されているのか、餌の関係かで沼には少なくなっている。

今年になって工事の済んだ場所は、水草も少なく風に吹かれて水面は少し波立っている。

その水面で、風に向かって一斉に流されまいとたむろしている鴨の仲間は見るからに寒そうだが、実際はどうなのだろうか。生物にはそれぞれ快適な温度があり、人間の場合二十度くらいが適温で、それより少し気温が高いハワイなどは常夏の国なんて呼ばれている。

しかし、地軸の傾きにより常春の国というものは何所にもなく、一時期はかならず暑さ寒さに耐えなければならない。

いつも思うのだけれど、人の顔の皮はどういう神経になっているのだろうか。

哺乳類は、一般にケモノ(毛物)といわれていて、全身毛に覆われてる中で猿と人間くらいしか顔に毛がない生き物はいない。

そして、その猿も青森の下北半島が北限であり、珍しいと言われることから南方系の動物になり、近縁種の人も南方系のはずである。

しかるに、ロシアの零下何十度になるところにも素顔を出しているかと思えば、百度のサウナにもいることができる。

そう考えると、冷たいと思う水面下でいつも水を掻いている鴨もそんなに寒くはないのだろうけれど、、、、、、、、。

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