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2011年1月 6日 (木)

春の野に出て芹を摘む

020 .

君がため 春の野に出でて 若菜つむ

   わが衣手に 雪は降りつつ 光孝天皇

明日の七草粥の材料にと芹を採りに前から目に付けておいた場所に出かけた。

びっしりと生い茂った小川の縁から一株引き抜いては見たが、歌の文句と違って明るい太陽が燦燦と降りそそぐ中での若菜摘みは情緒が無い。

しかし、自生の芹は強葉化しているものの香りも高く、茎のほうまで入れるわけではこれでよしとする。

そして、七草とはいえ、ナズナやホトケノザは初めから入れる気がないので、目にはするものの採る気がしない。

それでも、ほかのスズナ(かぶら)とスズシロ(大根)を加えた三種でおかゆにしょうとおもう。

一日二日は、食べ過ぎた気配があったが、さすが年を取ってからは無茶食いもしなくなり、胃腸を休める必要もないから、こんなとこでしょう。とのこと

七つ 七草 唐土の鳥が日本の土地に渡らぬうちに、、、というが、麻機の沼には例年に比べて渡り鳥が少ないように見える。

各地で鳥インフルエンザに感染した鳥がいるとかで、死んだ鳥には触らぬようにとの注意も出ている。つまり、「触らぬ鳥に祟りなし」と言ったところか、、、

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そんなことを思っていたら連れ合いの叔母さんが昨年末から生命維持装置で闘病していたが対に力尽き98歳で亡くなった。と言う連絡が入る。

おりからの小寒。寒の入りは一年で一番寒い季節であり、それが堪えたか、それにしてもこれから立科町に行くには何所を通っても1,000m以上の峠を越えていかねばならない。

明日、気温が上がってから1,300余mの野辺山越えをするつもり、念のため車のチェーンを買って来るなどの支度をしている。

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コメント

おばさまも百人一首をしましたか。
自分たちも子供の頃から良くやりました。
始めは意味が分からなくて、、、そのうち、「ねやの閑さえつれなかりけり」なんて部分は顔が赤くなった時期もありました。
得意は、「いにしえの、、、」でした。

七草は、採るものではなく買う時代に入って、、、歌も忘れられていくのでしょうね。

投稿: オラケタル | 2011年1月10日 (月) 21時44分

百人一首・・・お正月はこれに限りますね。
だんだん忘れてくるのが怖い。
年に一度では無理でしょうが、家族で
楽しんでいます。

七草・・・母が歌いながら、叩いています。
最近はスーパーではセットで店頭に並んでいます。

投稿: おばさん | 2011年1月 9日 (日) 22時14分

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