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2011年1月21日 (金)

木の葉が落ちて

003 .

ゆりのき葉が落ちた高い木の梢にユリの木の実が花のように残っていた。

006 色は枯葉色で地味な種だが、ユリの花のように開いた花びら状の鞘の真ん中からツンと突き出している格好が面白い。

そのままの形で、下に落ちているものが無いかと探してみるが、バラバラに分解されて落ちてくるようで下には原形をとどめているものは無い。

この実の形からユリノキと名付けれたのかと思っていたら、やんごとなき方が花を見て名付けたのだと聞くと意外であった。

花は、外国ではチューリップリリーと言うそうだからそれを直訳すればよかったと思うがやんごとなき方が言われれば否定するわけには行かなかったのだろう。

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今日は、バイパス脇の階段を上り初日の出を拝んだ原っぱまで登った。

この斜面の途中で畑をたがやし、いつも農産物を土産にもらう知り合いを尋ねて、、、、そこでの話し。

自分は、海老に限らず魚はほとんど綺麗に食べるほうだが、周りが嫌がる。

落語に出てくる殿様は、少し箸をつけただけで、お膳を下げるそうだが、育ちが下品なせいか、いわしや鮎はもちろんアジの開きなどでも頭から綺麗に食べ、皿に何にもなくするのが礼儀だと思ってそだった。

また、コリッコリッに上がった海老天の尻尾は歯ざわりも香りもよく、格別な食べ物と思い人のものまで食べたいくらいだが、下品だからやめろと言われる。

だから、自分流の評価では、海老天の尻尾がまずい店は論外で、美味い店に当たったときはミシュラン流に三ツ星を上げてもよいくらいに思う。

彼も、海老天の尻尾は食べるといい。その意見に同感する。そして、シジミの味噌汁はきちんと中味を食べ、いまの人のように面倒くさがらない。

この人、根っからの静岡っ子であるが、歳は自分より二つ下で食べるもの無い時代に育ってきただけに話が合う。

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