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2011年1月 5日 (水)

麻機沼の夜明け

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今日は朝早く眼が覚めてしまったので早朝散歩に出かけた。

朝シャンプーをすることを朝シャンと言うらしいから、今朝などはさしづめ朝散と言ったところかななんて思いながら、防寒仕様で霜降る道を歩く。

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目的は麻機沼から朝日を見ること、、、、そんなことを思いながら歩けば、太陽はまだ海の彼方にあるにもかかわらず上空を飛ぶ飛行機はすでに朝日を浴びているらしく、赤みを帯びた空に光り輝く機体が黄金色の飛行機雲を引っ張って飛ぶ、、、、

七時少し前、竜爪山を暗い紫色に染め、いつもの散歩道がある麻機の山を染めて日本平の上から太陽が出てくる。

沼の水面は風も無く鏡のように水面に光の道を一直線に伸ばす、、、、沼の水鳥も一斉に鳴きやみ、、、、何回見ても荘厳

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376_2 今年のヒット曲に「トイレの神様」と言う歌があり、トイレには綺麗な女神様がいて、トイレを磨くと別嬪さんになれるとバァちゃん言った。という趣旨の歌を歌っていた。

この、おばあちゃんはどこでそんな話を仕入れたのか知らないが、自分たちは子供のときから、便所にはウスサマという明王様がいて、毎年お寺からおっかない姿の絵を、立春大吉などと書いた紙とともにもらってきて、立春大吉や歳神様は玄関にウスサマはトイレに飾った。

同じ仏さまなのに飾る場所が随分違うな、と言う感じとともにかなりおっかない絵だったので夜は怖い思いをしたものだった。

ウスサマは、後年「烏枢沙摩明王」と言う明王で、人間と仏界の間にあって人間の煩悩が仏界に及ばないように焼き尽くすのが仕事であり、大日如来の化身でもあると聞いているが、人間界にあっては便所を清めると言うこともしてくれる仏様でもある。

便所はそのむかし、怨霊や悪魔の出入り口で不潔にすると怨霊や悪魔に取り付かれ病気になる、と考えられてきたことから炎によって焼き尽くしてくれる。として信仰の対象になった。

高校卒業するまで学校の便所掃除は交代性ながらずっと続けてきたが、そんな綺麗な神様の話は聞いたことも見たこともなかったが、今現在こうしていられるのは、ウスサマのお陰だろうか。    それとも、、、、女神様が

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コメント

おばさま
誰もが嫌がる便所の掃除のため、いろいろなたとえ話をつけてさせたのでしょうね。
でも昔と違って、最近のトイレは臭いも便器も綺麗になったのでそんなに抵抗感がなくなったのではないでしょうか。
人の家にいったとき、トイレの掃除が行き届いているかどうか、その家の人の性格などが如実に現れる場所でもありますね。
そんな意味でも怖いところです。

投稿: オラケタル | 2011年1月 9日 (日) 21時14分

子供のころ 祖母は便所掃除すると
綺麗な赤ちゃんを産む・・・だから女の子は
お嫁さんになったら、すすんで便所掃除をしなさい
そう教わりました。
トイレ・ごふじょ・はばかり・せっちんetc
いろんな呼び方がありますね。
いずれにしても、清潔にしておくことですね。
明日は掃除しますcoldsweats01

投稿: おばさん | 2011年1月 6日 (木) 21時17分

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