潤いのそよ風
夜明け前に収まったが久しぶりの雨が降ったようで裏の川の水量が少し上がっていた。
一ヶ月以上降らなかったのだからこのくらいの雨は地面が吸収しても良さそうなものだけど、アスファルトで固められた地面では直接川に流れ込み増水する。
落葉した木の枝に残ったしずくがきらきらと輝き、大気はまだ湿気を含んで潤いを感じさせる微風を運んでくる。
しかし、新聞によると、霧島の火山灰がこれからの雨で二次災害を起こしかねないとされているのを見ると、雨が降っても危ういし、降らなければまた危ういそうだから、、、
最近の南九州は口蹄疫、鳥インフルエンザに火山灰とトリプルパンチの様相を見せている。
このような被害は、何時我が身にくるかと思うと、、、、何の用意も出来ていないが
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麻機沼では北帰行にそなえて、マガモのカップルが頭を上下に振って愛を確かめ合っている。
今日の最高気温は十六度、、、、ストーブは朝夕になったがまだしばらくははなせない。
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