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2011年2月 2日 (水)

鷺と猫 (どっちもどっち)

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体格から言って大人の猫とは思えないが、すぐ傍にいるチュウサギを意識している様子で動こうとはしない。

鷺のほうも関心が無いような振りをしているがやはり動かず、互いに目を合わせないようにしている。

012_2 自分のこれまでの経験でもこれとよく似た現象を何度となく経験したものだ、仕事上のライバルの場合。どちらかが傷ついている場合、その人がいること知りながら、わざと気付かない振りをしてやりすごしてきたことを、、、、、、

”鷺と猫”  この状況は、もっと近寄って写せないかと思った自分によって破られるまで続いたが、この両者とも人間が割り込んできたことをとっくの昔に知っていたようで「どっちもどっちって」とこ。

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「成せばなる 成さねばならぬ 何事も ナセルはエジプトの大統領」なんていう駄洒落を言ったのは何時のことか。

たしか、スエズ運河をイギリスの手から奪い取って国有化を宣言した頃のことと思うが、王制を廃止したり、イギリスからの独立、イスラエルとの戦争などから、いまだに覚えているというのは偉大な大統領だったに違いない。

そのエジプトで、いま、民衆がムバラク大統領に退陣を突きつけてデモを行っている。きっかけは、同じアフリカ北岸のチュニジアで行われた民衆革命によるものだとのこと。

なにせ、いまのムバラク大統領が任期についてこっち三十年にもなるそうだ。どんな人物でも三十年変わりなく政権の座についていると腐敗する。

そして、利権などで美味い汁が吸える政権を維持するために、かなりの強権政治を行ってきたようで、その付けが回ってきたのだろう。

退陣はもちろんのこと、今後の身の安全も定かでなくなる可能性さえある。

一方、ここ10年で何人もの首相を変えてきた日本。

美味い汁を吸えるには期間が短すぎるかもしれないが、首相の陰に回って闇将軍が暗躍してこなかったか、、、

汚職や闇献金で何人もの議員が政治生命を失ってきたものの、即座にその権力を奪われた政治家はいない。

長すぎるのも不幸だが一年ごとに使い捨てて人材払底した国とはどっちもどっちと言うことか。

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