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2011年3月28日 (月)

プティットフール

010 .

茶畑の隅、石垣に近いところにヒメウズが小さな花を遠慮がちに咲かせていた。

ヒメウズとは、姫鳥頭と書くのだが、鳥頭とはトリカブトに似た小さな草という意味である。しかし、種類としては葉っぱがそうであるようにオダマキの仲間なので、トリカブトのような強い毒は無い。

011 とはいえ、花の格好は五枚の花弁で構成されており、オダマキって言うと少し疑問が湧かないでもない。

解説書には、花があまり小さいので観賞価値が無い、と切り捨てているが、その立ち居振る舞いはなにやら気品のある清楚さを感じてしまう。

こんな花のことをむかしピーナッツという双子の歌手が歌った”プティットフール(petit fleur)”って言うのかもしれない。

しかし、「観賞価値がない」とまで言われている花なら花言葉なんてあるまいと調べてみたらあるんだなぁ~   これが、、、、、

不変、志操堅固だって、少し古臭い漢字の花言葉だが、つけた人はよくこんな小さな花も見のがさなかったことに感心した、やはり、花の美しさは見る人が見ればって所なのかな。

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コメント

慶さん
検索してみたら、慶さんの言うようにガクだと書いてありました。
よくあんなに小さな花を解剖してその中にオダマキと同じ構造のものがあると調べてみた人に感心します。
しかし、小さな花なのに結構存在感のある綺麗な花ですね。

投稿: オラケタル | 2011年3月30日 (水) 22時11分

ヒメウズ、見つけて写してみましたが、難しいですね~。やっと1枚だけピントが少し合ったのがありましたが、思うようにはなりませんでした。慶もこれがオダマキ科っていうのがとっても疑問だったんですけど、どうも、花びらのように見えるのは萼で、中に筒状の花弁があるようなんです。葉のロゼットになったのはオダマキにそっくりですけどね。萼がめくれていればオダマキ科ってわかるんですけどねえ。なかなか恥ずかしがり屋さんで、中は見せてくれませんね。まあ、人に見せる必要もないですけど。ひそやかなこの花、好きです。

投稿: | 2011年3月30日 (水) 09時21分

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