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2011年3月27日 (日)

日の光を通して

013 .

東南にある日本平のそのまた奥の上空は入道雲が立ち上がり、北のほうはパステルで書いたように濃い薄いを取り混ぜた雲が青空を背景に懸かっている。

風は冷たいものの上空は夏と冬が空の南北に共存しているような感じがする。

そんな中、侘助が最後の花を散らそうとしている。季節のうつろいは椿の仲間に引導を渡し、春爛漫のさくらに引き継ごうとしている。

そんな感じで眺めていたら、花びらを透き通して輝く午後の日の光も侘助に幸あれといっているように感じてしまう。

侘助、その名のいわれはいろいろあるそうだし、一寸見には椿と区別がつかないがものの本によると雌しべの先端が退化していることがまず第一に挙げら、写真のようにお猪口の形をしているのも多いが、だとしても証拠にはならないらしい。

一番の決め手は、幹に「何とか詫び助」と書いた札があったこと、、、、。

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コメント

おばさま
園芸作物の名前は次々と新しいものが出来て難しいものです。
また昔からあると言え、椿と侘助の区別は専門家でも難しいそうですから、、、単に「侘助」だけでなく、その中にまたそれぞれの名前がなんとかかんとかと付いていれば、素人の自分には、、、
結局は名札に従うしかありません。それにしても細かすぎますね。
おばさまも家の椿も接木して色違いなのか、突然変異なのか”椿に聞いてもわからない”迷子の子猫と一緒でしょう。

投稿: オラケタル | 2011年3月28日 (月) 08時38分

一番の決め手は・・・・・
このくだりに座布団3枚ですcoldsweats01
侘び助・・・・とても良い響き。
庭の椿は、同じ枝に斑入りとそうでないものがあり
なんでえ~と思っています。
何ででしょうか。

投稿: おばさん | 2011年3月27日 (日) 23時29分

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