鯉の恋
”水ぬるむ”と言うのは丁度今頃の季節なのか。
麻機沼の水面があちこちで沸き立っている。
柴揚げ漁の頃は水の動かない深みや芝の陰にじっと静まり返っていた鯉たちが水面に浮かび上がってきて活発に泳ぎだしたようだ。
よくみれば、尺余の鯉が何匹も集まって騒いでいるようで、周りの水鳥はおろか、人間がそばに近寄ってもその騒ぎを止めようとはしない。
鯉の恋。 鯉は盲目。これだけ大きくなればミサゴにも鵜にも狙われないとでも思っているのだろうか。
「心配ないからね、、、、、、
信じることさ 必ず最後に愛は勝つ」ってね。
そんなにうまく行くものだろうか。
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「そこなら届きますよ」 ようやく、仙台へ宅急便が送れることがわかり、火や水を出来るだけ使わなくても良いものを選んで、、、、、、、
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コメント
PEN-D3さま
鯉の恋。多分雌を求めて雄が群がったと思っていますが、あちこちで地面が揺れていますので分かりませんよ。
しかし、今度の地震で、地震雲を見たという話は聞いていないのですが、鯰をはじめ動物が3月11日東北のほうで騒いだのでしょうか。
投稿: オラケタル | 2011年4月17日 (日) 22時35分
オラケタルさん
久々に拝見しております。
小川の岸辺近くで鯉が群がって暴れているのを先日見ました。
もしや地震と関係があるかもしれないなどと思っていましたが、この季節は鯉の鯉の季節なのですね。
勉強になります。
投稿: PEN-D3 | 2011年4月17日 (日) 21時13分