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2011年4月14日 (木)

横並びニッポン!

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花梨と書いてカリンとよぶが、青い大きな実を梨になぞらえたのだろうか。

本来は、果実の香りと薬効を楽しむためのもので、花は付け足しだったのかもしれない。

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カリンの花は、咲き出しがもっとも上品で綺麗に見えるのは自分の思い込みなのかもしれないが、満開まで開くと、なんだかしまりがなくなって、しどけなく感じてしまう。

さしづめ、オボコと年増の違いか。ともあれ、短い花期を懸命に生きている。

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今年の開催が危ぶまれていた青森のねぶたが「復興のシンボルとして」実施されることになったそうだ。

そして、被害の大きかった仙台でも、復興のシンボルとして七夕祭を開催する方向で検討に入ったと言う。

”自粛自粛”と一時は大合唱していた人々はどんな思いでこれらの事を見ているのだろうか。

自分は、当初から話が違うのではないかと書いてきた積りだが、、、、時間がたって世の中が少しまともになってきたという感じがする。

本来、祭と言うものは、どんなことが原因で行われてきたのかを検証してから中止にしてもよかったのではなかったろうか。

{ 花火大会を含めて、中止したところはそんな理念がなかったと言うことなのだろうが 

京都の祇園祭も、疫病退散が目的だったはずだし、各地の祭りも豊年を願った春祭り、豊作を感謝する秋祭りなど人々の思いがこもって始まったはずである。

それなら、未曾有の地震被害に対しても犠牲者を慰めると言う意味においても行われてしかるべきだったし、これらの祭で生活が成り立っている人もいるはずである。

今日のテレビでも、自粛ムードのなか、観光地の旅館が困っていると言っていた。

なんだか、世間が自粛だから目立たないようにという、「横並びニッポン!」「自己満足の島国日本!」   では、この先の発展は無いと見るがどうだろう。

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コメント

慶さん
カリン酒にしたあと食べますか?、、知らないで、もったいないことしてしまいました。今年、試してみましょう。

ねぇ、誰かが自粛だと言い出すといっせいに何の検証もなく「自粛!」と同調する。
人の顔を見ながら、流れされていく、、和を大事にしすぎる、島国根性なのでしょう。
それを嫌う自分の性格は、夏目漱石が書いたように、角の立つ人間なんでしょう。
でも、角の立ちすぎるのも、、、、今になって性格を直す気も無いし、、好きなこと言って過ごしましょう。


投稿: オラケタル | 2011年4月16日 (土) 21時58分

カリンの花もカリンの蜂蜜漬けも好きです。桃のようにいっぱい花をつけるわけではないけれど、葉の陰にちょっと隠れてひっそり咲くのが好きです。花梨酒を作った後の花梨の実をカリカリと食べるのも好きです。薄く切った花梨がはちみつや焼酎で汁は外に出てしまうのですが、梨とも違うあのカリカリ感が好きです。

そうそう、一斉に自粛、これまた一斉に自粛を自粛(?)みたいになってきましたね。安倍川花火大会はもともと戦争犠牲者の鎮魂なのでやるべきだと思いますねえ。もともとなぜ祭りがあったか、その意味も今こそ考えるべきですね。沼津の花火大会はやるそうですね。静岡も市長が変わってどうなるか…。

投稿: | 2011年4月16日 (土) 10時15分

ピカッとサリーさん
また早いコメント。
一回書いて、修正中に訪れてくださるとは、、、、
この歳になると、オボコは観賞用、何しろ話が合わないと初めから決め付けて、遠くから見るだけ。
年増さえも、、迫力に負けて

実ですか? 
昨日の隠居さん並みに言うと仏さまですか。
えもいわれぬ香りを流すが、中身は食べられることのない形だけのもの、なんてね。

投稿: オラケタル | 2011年4月14日 (木) 22時08分

こんばんわ

かりん、喉に効くようでよくいただきますが・・・
蕾の可愛さ♪=おぼこ うふふふふ
花は年増!!まぁ~大年増!!って言われるよりはねぇ~
かりんの実を玄関に置いておくだけでよい香りですネ♪
じゃ実は何なんでしょうかぁ~(爆)

青森ねぶた開催されるんですか??
よかったですね♪
少しは楽しみもないと人も土地も張り合いがないですもの・・・

投稿: ピカッとサリー | 2011年4月14日 (木) 21時33分

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