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2011年4月25日 (月)

つまらないものですが

001 .

花水木の花が先日来咲き出しているのは知っていた。

002 白いのと赤いの、二種類があるようで、アメリカから園芸種として持ち込まれたものだという。

日本の山法師の仲間で、よく似た花を付けるが、実が丸っこい赤だ、ぐらいにしか思っていなかったが、そばで見るとなかなか面白い花であることを認識した。

山法師と同じであるが、花がごく小さいこと、花びらのように見えるのが総苞といって花を包んで保護しているものであり、花は中にある粒粒が一つ一つの蕾である。

その蕾が開花すると十文字の黄色い花びらに四本の雄しべがつんと飛び出した花である。と主張しているが、果たしてどんな虫が仲介しているやら、、、。

そのなかで、この総苞が面白い格好をしていることに気がついた。

初めは、風呂敷包みのように先端がくっついているのである。山法師に比べて、花のような総苞がなんとも細いので隙間から花になる緑の粒々がのぞいて見えるのだが、日本流の挨拶の前置きみたいに「これ、つまらないものですが、ほんのご挨拶代わりに、、、」といっているように見えないだろうか。

そして、結び目を解くとみどりの金平糖が一粒現れる仕掛けに、、、思わず「本当 つまらないですわね~」って挨拶を返したくなる。

006 005 .

ちなみに、花言葉の中に「返礼」ってのがあるが、この包みを見て作ったのだろうか、自分なら「つまらないものですが」にするんだがな。

そして、花水木の花はかくのごとし

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