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2011年4月13日 (水)

長屋の隠居が名付けたか

034 ,013 .

007 .

おなじみのこの花は、上からエンドウ、カラスノエンドウ、そしてスズメノエンドウである。

名前から見て分かるとおり、エンドウ(豌豆)は食用であり、花の大きさは2センチ以上もあるのがざら、そして、カラスノエンドウ(烏の豌豆)は頭にカラスとかキツネやイヌがが付くと、小さいとか食べられないを意味する。つまり、人間にとって役立たずと言った意味が含まれている。

ところが、更に小さくなるとカラスのした、スズメが冠せられてスズメノエンドウ(雀の豌豆)なんて名前が付けられてしまった。

実際に、花の大きさは1mmほどしかないので、束になってもカラスには届かないくらい小さく、色も控えめと来ている。

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013_2 .

008_2 エンドウと名の付く草はこれでお終いかと思ったら、今日の主役である、カスマグサの登場。

一見、何の関係も無い草の名前のようだが、これが解説書によると面白いので写して来た。

以前にへちまの名前の由来は、もともとが”と”と言う名の植物であったが、「いろは」の順で言うと、「へ」と「ち」の間にあるので「へちま」と名付けられたと書いたが、カスマグサの名前の由来はカラスノエンドウとスズメノエンドウの間の大きさなので、カラスの「カ」とスズメの「ス」の間と言う意味で「カスマ草」となった。と言うのだ。

もし、これが本当なら、落語に出てくる物知りの隠居みたいに、名付け親が「この花の名前はなんですか?」と、聞かれ、切羽詰った挙句、口から出まかせに言ったのではないかと、勘ぐってしまいそうな名前で面白い。

そんなわけで、花言葉を見たら、、、、、あまり適当な名前だったためか「ない」

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コメント

tomokoさま
写真を褒めていただいてありがとうございます。
エンドウやカラスノエンドウは大きいのでなんとかなりますが、スズメやカスマグサはあまり小さいので、焦点が合わせにくく難しい花です。
カラスノエンドウで造ったお茶はどんな味がするのでしょう。まだ飲んだことが無いので分かりませんが、いま農道のあちこちで紫の花をいっぱい付けています。

投稿: オラケタル | 2011年4月14日 (木) 09時13分

こんばんは!
綺麗な花の写真が続いていますね。
今日のエンドウの仲間達も、とってもきれいで愛らしい。
エンドウの赤とピンクって絶妙の色合いですね~ 
他のどんな色を持ってきてもこれ以上の組み合わせはない! 
っと、思ってしまいますね。 カラスのエンドウも劣らずに可愛いです。母が昔、お茶を作った…と話していたので検索してみると、出てきました。地上部全部がお茶にできるようです。

投稿: tomoko | 2011年4月13日 (水) 21時57分

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